ひたすら糸かがり
2009年 02月 06日
今週は月初めでポカッと仕事がひまになり、連日定時に帰宅できたので、豆本『野に咲く花』の糸かがりを集中してすすめました。折丁と折丁の間に隙間ができる問題を解決するために、糸かがりする前によくプレスするとともに、手製本工房MARUMIZU-GUMIから、#150のフランス製の細い糸を購入して試してみました(写真は#40の糸)。
結果はオーライ、まずまずの出来上がりになりました。片刃のカッターの切れ味も抜群です。週末は表紙を巻いて仕上げなくては。
中尾エイコ先生の製本教室の様子がイラストで紹介されいている『大阪人』(3月号)も取り寄せました。
なんと古本特集号ではありませんか。まだパラパラとしか読めていませんが、大阪へ行く楽しみが何倍にも膨れ上がりました。
結果はオーライ、まずまずの出来上がりになりました。片刃のカッターの切れ味も抜群です。週末は表紙を巻いて仕上げなくては。
中尾エイコ先生の製本教室の様子がイラストで紹介されいている『大阪人』(3月号)も取り寄せました。
なんと古本特集号ではありませんか。まだパラパラとしか読めていませんが、大阪へ行く楽しみが何倍にも膨れ上がりました。
by yangzi-o
| 2009-02-06 23:10
| 豆本