粘土の道具箱
2009年 12月 31日
今年最後のハンドメイドは、以前つくった箱に道具や材料が入りきらなくなったため、新たな粘土の道具箱をつくりました。
最近はまりきっている引き出しやスライド式の箱もつくって、それなりに手をかけたのですが、完成してみると「蓋がしまらない!?」。仕切りの厚紙やスライドが高すぎました。何事もつくってみないとわからないと自分に言い訳しています。とにかく道具と材料は、この箱にすべて収まったのでよしとしよう。
今年は長年の「夢」だった手製本を豆本という形にして実現の一歩を踏み出すことが出来ました。
初めて出品した豆本を通じて、多くの方との出会いや輪が広がり、もっと勉強したい、もっと知りたいという欲求は果てしなく強まってきました。途中からもう自分でも何がなんだかわからないまま、何かにとりつかれたように全力疾走した感じです。
「仕事納め」の日の朝礼で、「人より劣っていても悲観することはない。しかし、去年の自分より劣っていたら悲観しなくてはいけない」といった意味の同僚のスピーチが心に響きました。
自分の未熟さ、技術のなさに落ち込むこともありますが、来年も時間と体力とお小遣いの許す限り、一歩一歩手製本の道を歩んでいきたいです。
今年はたくさんの方にお世話になり、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
最近はまりきっている引き出しやスライド式の箱もつくって、それなりに手をかけたのですが、完成してみると「蓋がしまらない!?」。仕切りの厚紙やスライドが高すぎました。何事もつくってみないとわからないと自分に言い訳しています。とにかく道具と材料は、この箱にすべて収まったのでよしとしよう。
今年は長年の「夢」だった手製本を豆本という形にして実現の一歩を踏み出すことが出来ました。
初めて出品した豆本を通じて、多くの方との出会いや輪が広がり、もっと勉強したい、もっと知りたいという欲求は果てしなく強まってきました。途中からもう自分でも何がなんだかわからないまま、何かにとりつかれたように全力疾走した感じです。
「仕事納め」の日の朝礼で、「人より劣っていても悲観することはない。しかし、去年の自分より劣っていたら悲観しなくてはいけない」といった意味の同僚のスピーチが心に響きました。
自分の未熟さ、技術のなさに落ち込むこともありますが、来年も時間と体力とお小遣いの許す限り、一歩一歩手製本の道を歩んでいきたいです。
今年はたくさんの方にお世話になり、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
by yangzi-o
| 2009-12-31 17:56
| カルトナージュ