秋月だんご庵
2013年 07月 15日
またまた更新サボりを更新中、切れ間なく忙しい仕事と家事と母の看病の合間を縫って吟行し、推敲して添削稿を送ってという繰り返しで、一年の半分があっという間に過ぎました。
6月の私的に最大の目玉は、生まれて初めて蛍を見たことかな。俳句を始めなければ西鉄の超満員の臨時バスに乗って、室見川まで見にいこうという気持ちにはなれなかったでしょう。
これほど神秘的で幻想的で心に沁みるものとは想像していませんでした。
来年はもっとゆっくり見てみたいです。
梅雨明けが例年より早く、連日猛暑日が続き、さすがに昼間に太宰府等々吟行する気力を失せてしまいました。
どこか涼しくてゆっくりできるところはないかなあと思案し、秋月のだんご庵を思い出しました。
7~9月はだんご庵まで甘木バスが走ります。西鉄電車との接続もよく、バス停で待つこともなく、自宅から2時間でだんご庵に到着しました。
川床は涼しかったわあ。素麺、白玉、山女の塩焼きと、季語だらけの料理を堪能し、瀬音に混じる蝉時雨に耳を傾け、至福の時を過ごすことができました。
いろいろ疲れ果てていたけれど、息を吹き返したような気分です。
涼しさを求めて、またあちこち吟行場所を探索することにします。
6月の私的に最大の目玉は、生まれて初めて蛍を見たことかな。俳句を始めなければ西鉄の超満員の臨時バスに乗って、室見川まで見にいこうという気持ちにはなれなかったでしょう。
これほど神秘的で幻想的で心に沁みるものとは想像していませんでした。
来年はもっとゆっくり見てみたいです。
梅雨明けが例年より早く、連日猛暑日が続き、さすがに昼間に太宰府等々吟行する気力を失せてしまいました。
どこか涼しくてゆっくりできるところはないかなあと思案し、秋月のだんご庵を思い出しました。
7~9月はだんご庵まで甘木バスが走ります。西鉄電車との接続もよく、バス停で待つこともなく、自宅から2時間でだんご庵に到着しました。
川床は涼しかったわあ。素麺、白玉、山女の塩焼きと、季語だらけの料理を堪能し、瀬音に混じる蝉時雨に耳を傾け、至福の時を過ごすことができました。
いろいろ疲れ果てていたけれど、息を吹き返したような気分です。
涼しさを求めて、またあちこち吟行場所を探索することにします。
by yangzi-o
| 2013-07-15 15:53
| 日々あれこれ