ウィルス性胃腸炎?
2013年 11月 16日
いつものごとく怒涛の月末を終え一息ついて、いよいよ野草もラストシーズンだなあと休日を心待ちしてていたものの、やってきたのは性質の悪いウィルスでした。
11月3日の日曜日は雨だったので一日ゆっくり休養するつもりだったのに、同僚に頼まれてどうしても天神まで出かけることになり、そのときからなんだか体がだるかったのですが、夕方帰宅して何気に体温を測ると38度の熱がありびっくり仰天。それでも翌日も休みだし一日寝ていれば熱は下がると高をくくって、日本シリーズ最終戦を観戦する余裕がありました。
しかし翌日も熱は下がらず、風邪の症状はまったくないのに腰が異様に痛くて倦怠感も半端ではない状態が続き、とうとう相方に頼んで市販の風邪薬を買ってきてもらい、強引に熱を下げて翌朝出勤しました。必要最低限の仕事を片付け早退してご近所のクリニックへ。発熱以外は若干の胃腸の具合が悪かったので、「ウィルス性胃腸炎」と診断されて、薬を処方してもらったのですが、熱は下がらず2日間寝込みました。
おかゆも喉に通らず、5日間水しか飲めていないのに、なぜ体が動くのだろうかと自分でも感心しながら仕事をこなすものの、胸やけやお腹の張り、食欲不振はいっこうに改善せず、きょうは別の病院へ行って、整腸剤や胃酸を押さえる薬を処方してもらい、午後から爆睡したところ、ようやく人間らしい気分が戻ってきました。
ウィルス性胃腸炎の特効薬はなく、初期は脱水症状を防ぐために水(OS-1みたいな)を飲み、少しずつスープや味噌汁の上澄みから口にすること、おかゆはあくまで普通食の範疇であること、下痢止めや解熱剤は逆効果であること、等々、どうも緒戦から対処を誤ったようです。
6年間、風邪を引かず、先月の健康診断でもオールAだったので、疲れやすくなったのものの自分の健康を過信していたのかもしれません。病気になって健康の有難さが身に沁みました。
11月3日の日曜日は雨だったので一日ゆっくり休養するつもりだったのに、同僚に頼まれてどうしても天神まで出かけることになり、そのときからなんだか体がだるかったのですが、夕方帰宅して何気に体温を測ると38度の熱がありびっくり仰天。それでも翌日も休みだし一日寝ていれば熱は下がると高をくくって、日本シリーズ最終戦を観戦する余裕がありました。
しかし翌日も熱は下がらず、風邪の症状はまったくないのに腰が異様に痛くて倦怠感も半端ではない状態が続き、とうとう相方に頼んで市販の風邪薬を買ってきてもらい、強引に熱を下げて翌朝出勤しました。必要最低限の仕事を片付け早退してご近所のクリニックへ。発熱以外は若干の胃腸の具合が悪かったので、「ウィルス性胃腸炎」と診断されて、薬を処方してもらったのですが、熱は下がらず2日間寝込みました。
おかゆも喉に通らず、5日間水しか飲めていないのに、なぜ体が動くのだろうかと自分でも感心しながら仕事をこなすものの、胸やけやお腹の張り、食欲不振はいっこうに改善せず、きょうは別の病院へ行って、整腸剤や胃酸を押さえる薬を処方してもらい、午後から爆睡したところ、ようやく人間らしい気分が戻ってきました。
ウィルス性胃腸炎の特効薬はなく、初期は脱水症状を防ぐために水(OS-1みたいな)を飲み、少しずつスープや味噌汁の上澄みから口にすること、おかゆはあくまで普通食の範疇であること、下痢止めや解熱剤は逆効果であること、等々、どうも緒戦から対処を誤ったようです。
6年間、風邪を引かず、先月の健康診断でもオールAだったので、疲れやすくなったのものの自分の健康を過信していたのかもしれません。病気になって健康の有難さが身に沁みました。
by yangzi-o
| 2013-11-16 21:38
| 日々あれこれ