日々あれこれ


by yangzi-o

カテゴリ:お出かけ( 103 )

 先週末はお天気にも恵めれ、久しぶりに友人の車に乗せてもらって、早春のくじゅうを訪ねました。
 くじゅうの山々にはまだ残雪があり「春浅し」といった風情で、曇りがちだったので、ユキワリイチゲはお目覚めではなかったのですが、フクジュソウがまだまだ綺麗でした。
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 アズマイチゲやヤマルリソウ、スズシロソウも開花していました。
 地元の方に群生地も教えていただき、フキノトウも摘んで帰りました。
 帰りによった原生林はようやく葉っぱが芽吹いてきたという状態でしたが、あと1カ月もすれば、新緑の美しい景色に変わるのかと想像すると楽しみです。

 翌日は草野のひな祭りと椿まつりに初めて出かけてきました。
 最初の足を運んだ旧家の雛飾りの前で、ご主人から「久留米おきあげ」の由来や草野の歴史と自然などについて、懇切丁寧に解説していただき、初めて知ることばかりで勉強になりました。
 シーボルトが草野の椿の苗をオランダに持ち帰ったとは知らなかったわ〜。

 最高気温が20度近くまで上がって汗ばむほどの陽気のなか、多種多様な椿を愛でながら、草野の町並みをてくてく歩きました。豪華絢爛な椿も美しいけれど、私的には小ぶりなヤブツバキがやはり一番可愛いくて好きです。

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by yangzi-o | 2017-03-21 07:47 | お出かけ

「くらの細道きっぷ」

 3月に入っていよいよ本格的な春の到来、寒暖の差はまだまだあるものの、4日は西鉄の「レールあんどハイク」に友人と参加し、高架工事に伴う仮線路を歩き、その後の「女子会」で思う存分お喋りを楽しみました。

 7日は友人を誘って春日公園の探鳥会に参加、「冴え返る」中でしたが、26種の野鳥が見られて大満足、友人が野鳥好きだということを初めて知って、もっと早くお誘いすればよかったなあと思いました。

 11日は西鉄主催の「第6回くらの細道きっぷ」で、西鉄甘木線沿いの酒藏巡りを吟行し、「飲みくらべおちょこ」を200円で購入し、3カ所の酒蔵の搾り立ての原酒を美味しくいただきました。
 大堰駅の近くの「みいの寿」までの道は土筆を摘み、カササギの巣作りを眺めながら歩きました。

 ここまで来たのだから、かねてより見てみたかった「今村カトリック教会」まで足を運びました。
 ヒバリがピーチクパーチク空一面に鳴いているなか、片道30分以上かけててくてく歩きました。
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 1913年に建築されたそうで今年で104年になるようです。
 運良く中にも入れて見学ができました。撮影禁止ですが、し〜んと静まり返った中、ステンドグラスの窓から春の光が淡く透き、それが床にも映って荘厳な雰囲気でした。

 北野を歩いていたときはちょうど14時過ぎで、46分になったら一人黙祷しようと思っていたのですが、思いがけず町役場からかサイレンが鳴りました。

 帰りの電車の中は、酒蔵巡りでほろ酔い気分で上機嫌な人、爆睡の人に囲まれ、私もうつらうつら車窓を眺めながら、なんとか自宅までたどり着きました。


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by yangzi-o | 2017-03-13 08:39 | お出かけ

かえる寺の火渡り

 年末年始は仕事に追われていたので、三が日が終わってからは、南蔵院の七草粥、あちこちのどんど焼きの見学に出かけ、最後は如意輪寺の「初観音・紫燈護摩供火渡り」に初めて出かけてきました。

 境内広場の中央にヒノキの枝葉が積み上げられ、火がつけられると、太陽に届くかと思うほどの煙がモーモーと龍のように立ち上り、法螺貝や太鼓、鉦を打ち鳴らしながら読経が続けられ、なんとも幽玄な雰囲気でした。

 2年ぶりにお参りしたのですが、境内のカエルの置物以外にも「かえる部屋」というのがつくられているのに気が付き、見学自由でした。

 火渡りには時間がなくて参加できなかったのですが、来年は足をふく雑巾を用意して、ぜひ歩いてみたいです。

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by yangzi-o | 2017-01-21 07:45 | お出かけ

長府庭園の紅葉

 今年の紅葉は不作だった去年の分も取り返すほど美しく、あちこち紅葉狩に忙しいです。
 3年前に生まれて初めての吟行句会のお世話にして下さった先輩の句友と再会するために、下関市長府庭園へ出かけてきました。
 当日の明け方は凄い雷雨があり、雨は雨の風情はあるとはいえどうなるかと心配でしたが、次第に小雨となり雲の隙間から青空も見え隠れし、小春日和の絶好の吟行日和となりました。
 長府庭園の紅葉も「紅葉且つ散る」といった風情で、それはそれは綺麗でした。
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 開園直後に到着したので、「ヤマアジサイ」の苗も無料でいただくことができました。

 この長府庭園は、その昔「遊園地」だったところで、保育園の遠足の定番でした。元水族館のくじら館も向かいの小山に残っており、とても懐かしい思い出の場所です。

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by yangzi-o | 2016-11-22 07:53 | お出かけ
 11月に入って急に朝晩冷え込んだ影響か、近場の紅葉も見頃を迎えました。
 12日(土)は相方と久しぶりに油山市民の森を散策しました。紅葉谷はちょうどピークを迎えていて、数年ぶりに油山の美しい紅葉を堪能することができました。
 
 翌日の13日は、長崎街道内野宿の「宿場のにぎわい」というイベントに参加しました。
 内野は昔ながらの宿場町の面影が里山の風景の中に色濃く残っているお気に入りの吟行地でもあります。
 長崎街道の冷水峠までワラジで歩くという催しに後からでも付いて行けたらと思っていたのですが、ワラジがまだ余っていて参加することができました。
 冷え対策で厚手の靴下を履いていたので、ワラジを履くと痛くて結局履きなれた運動靴に戻りました。
 長崎街道の冷水峠や石畳は12年ぶりくらいに歩いたのですが、地元の方々のご尽力で見違えるように綺麗になっていました。以前は倒木をくぐって歩いた記憶があります。
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 この石畳を参勤交代を初めシーボルト、伊能忠敬、吉田松陰が歩いたと思えば感慨深いものがあります。冷水峠の首なし地蔵のあたりも来年の秋までは整備されるとのことです。
 地元のガイド役の方の案内で、内野宿がいかに栄えていたか、また次代に繋げるために十年計画で整備していこうという意気込みも感じることができました。

 12時に戻ってきて「そろそろお腹がすいたところでしょう」と「飲茶料理」という張り紙をした古民家に案内され、思いがけず本格的な「飲茶料理」のフルコースをいただくことができました。
 ウーロン茶やプーアル茶がこんなに美味しいお茶だとは知りませんでした。
 あまりにも美味しくて心癒され、体がとろけそうになったので全部紹介します。
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 食材にこだわり、作る人の心を込めたらこんなに美味しい料理になるのかとカルチャーショックを受けました。
 こんな素晴らしいサプライズをさり気なく提供してくださった内野の方々にバンザイ!
 また、四季折々に内野に出かけたくなりました。


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by yangzi-o | 2016-11-15 21:17 | お出かけ

長崎街道内野宿

 激戦のGH中の仕事、第23回人物スケッチ会、2つの吟行句会が立て続けに開催され、何がなんだかわからないうちに4週間が過ぎ去りました。
 25日夜は福岡女子大同窓会設立90年記念の「薪能」を見ることもできました。

 なんとか心が落ち着いてきて、五月雨がしとしと降るなか、11年ぶりに長崎街道内野宿へ出かけてきました。JR原田から桂川行きの筑豊線に乗り換えます。全国でも40カ所ほどの0番乗り場です。
 無人駅に降りて、傘をさしたり閉じたりで宿場町を気ままに歩きました。11年前より整備されていますが、ほとんど観光化されておらず昔の宿場町の名残が色濃く残っています。
 老松神社で子供をだいた狛犬に再会しました。
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 フラフラ歩いていると、鍬を持った農家の方に話しかけられ、缶コーヒーまで御馳走になり、農業オンチの私に、苗床の作り方や畦塗りに始まり、米作りの労苦を熱心に語ってくださいました。

 紫陽花が色づきはじめ、ドクダミや泰山木の花、雨に濡れた青葉のみずみずしさに心が洗われました。
 「うちの茶屋」で一休みして、ぜんざいを食べました。前菜もついて300円という格安のお値段でとても美味しかったです。
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by yangzi-o | 2016-05-29 08:50 | お出かけ

今年のお花見

 気がつけば4月も3分の1が経ってしまいました。週3日なんだけど仕事はフルに忙しく、一週間があっという間に過ぎていきます。
 今年のお花見のメインは25年ぶりに訪問した広島県の宮島でした。快晴で桜も八分咲きという最高の吟行日和でした。「世界遺産」に登録されたため、日本人より外国人観光客の方が多かったような気がします。時間があればスケッチしてみたい景色もありました。
 ちょうど「雛巡り」のイベントも開催されており、「貝合わせ」という平安時代からある優雅な遊びに無料で参加できました。イスラエルから来たという女性数人と輪になって、ムキになって競争しましたが、イスラエル人の圧勝で終わりました。
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 3月末からは油山・もーもーらんど、福岡市動植物園、ご町内のお花見会、太宰府や四王寺山の桜を楽しみました。職場の近くの舞鶴公園の夜桜を楽しみにしていたのに、雨が降ったり疲れたりで機会がなかったのです。こんな年もあるんですね。
 昨日は相方と久しぶりにスケッチを目的に御供所町から大濠公園まで気ままに一日散策しました。
 ソメイヨシノはほぼ葉桜に移行していますが、八重咲きの桜が見頃でした。汗ばむほどの陽気で、スタバで当てずっぽうのカタカナのドリンクを注文し、大濠公園のベンチでのんびり過ごしました。こんな一日もありかな。
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by yangzi-o | 2016-04-10 08:22 | お出かけ

油山牧場

 福岡市もようやく平年並みの暖かさになってきました。昨年11月から悩まされてきた五十肩や腰痛も気温が上がると痛みが治まってくるのが不思議です。
 久々にお布団を干して「もーもーらんど油山牧場」まで出かけてきました。遠足のバスがすでに3台も駐車場に並んでいます。ウグイスの声も聞こえました。
 芒を植えるために穴を掘っていた職員の方に話しかけたところ、雪が多かった今年はイノシシによる被害がひどいようです。チューリップの球根も食べられたとか。牧場のあちこちが凸凹に掘り返されていました。
 暖かさにつられ、油山方面まで足をのばし、今年初のツクシショウジョウバカマを見てきました。コンデジしか持って行かなかったので、「証拠写真」です。
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by yangzi-o | 2016-03-15 21:22 | お出かけ

11年ぶりの地島

 先週はまた寒さがぶり返し、団地の階段から見える三郡山はまるでアルプスのように真っ白になりましたが、きょうは最高気温が18度まで上がって、ようやく春らしい陽気になりました。
 2月はまともにお出かけできた日は3日くらいしかなかったので、どこへ行こうか迷ったあげく、11年ぶりにやぶ椿の原生林で有名な地島に渡ってきました。
 今年の冬は暖冬と思いきや30数年ぶりの寒波が到来したりで、椿も咲いては落ちるの繰り返しで例年ほどの満開状態にはなっていないようですが、それでも島中にやぶ椿の愛らしい花が咲き満ち、落ち椿が木漏れ日に燃えていました。
 ウグイスの声もあちこちで聞かれ、春らんまん、途中で上着を腰に巻いて歩きました。
 先週の寒波の影響か、スミレなどの野草はまだチラホラでした。
 泊の渡船場ではネコさんが釣り人らに愛嬌を振りまいていました。
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 明日からまた寒波がやってくるとの予報、もう寒いのは飽きました。
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by yangzi-o | 2016-02-28 20:18 | お出かけ

出水のツル

 風邪と仕事と強烈な寒波で2週間以上お出かけできずに家に閉じ籠もっていました。
 ようやく一週間前の雪がウソのようなポカポカ陽気となり、満を持して鹿児島県出水市のツル飛来地まで出かけてきました。
 新八代まで九州新幹線、新八代から八代まではJR、八代から出水まではかねてより念願の「肥薩オレンジ鉄道」に乗ることにしました。土日祝日は「わくわく切符」という2000円で乗り降り自由の格安切符があるのです。
 出水市に到着してからは「ツル周回バス」に乗って、「ツル観察センター」まで向かいました。
 いつも見ているサギやカモには悪いが、ツルはやはり優雅ですね。首をまっすぐに飛ぶし、ふんわりと軽やかに着地します。
 観察センターの職員の方がずっとレクチャーしてくださっていたので、初めて来たものにも出水のツルの飛来や保護の歴史、ツルの生態などもよくわかりました。
 ずっと空を仰いでいたツルたちがスッと飛び立ち、向かいの山で旋回し、一列になって山を越え、雲の中へ消えていきました。本日がマナヅルの北帰行の第一陣だったようです。「初めて来て北帰行の初日がみられるのは本当に運が良いですね」と言われました。「無事にシベリアまで飛んでいくんだよ〜」と手を振りたくなる気分でした。写真は、、、本気で撮っていないので下手すぎます。
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 来年は民宿に泊まって暁に塒に一斉に飛び立つツルを見てみたいなあ。
 帰り道に武家屋敷に寄って散策すると、お雛様がもう飾られていました。あの大雪のあとだというのに、梅もチラホラ咲き始めています。
 肥薩オレンジ鉄道の車窓からの不知火海の景色も絶品です。時間があれば途中下車したい駅がいくつもありました。
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by yangzi-o | 2016-02-01 07:41 | お出かけ