日々あれこれ


by yangzi-o

カテゴリ:手製本( 32 )

来年の手帳

 毎年、既成の手帳に糸綴じした白紙の頁をくっつけたマイ手帳をつくっています。白紙の頁は新刊情報をメモして図書館にいち早く予約するためなのです。まだまだ私にはアナログの手帳が使いやすいですね。また忘却力も強まっているので手放せません。
 来年の手帳は桜坂の手芸雑貨店「トゥッティ フルッティ」さんの手芸教室で教えていただいた薔薇の刺しゅう入りです。
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 アップには耐えられないステッチですけど、なんとなくグラデーションになったので、アバウトな私は気に入っています。
 お出かけのついでに、「10年日記」も購入して帰りました。ハンドメイドも俳句も気楽に気長につづけていきたいです。
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by yangzi-o | 2012-11-24 19:59 | 手製本

来年の手帳づくり

 年末恒例のマイ手帳づくりをしました。市販の手帳に糸かがりしたノートを貼り付けます。ノートは新刊情報や読みたい本などを書き込む読書の備忘録用です。ペンホルダーをつける位置を間違えちゃった。
 
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 今回は総革製にしてみました。これに来年の製本教室で革のモザイクやアップリケを習って装飾してみたいなと計画しています。その前に、「なんですか、この革の製本は」と先生にお叱りを受けそうな気がしますが、それはそれでまた勉強になるでしょう。

 ところで本日は待ちに待った2週間ぶりの整形外科の診察の日でした。朝から「今日こそは修了証書がもらえるぞ」と仕事をしながらドキドキワクワクしていました。この間、仕事も先月ほどハードでなく、毎日定時に退社、整骨院にも続けて通えたおかげで右膝はかなり調子が良くなり、違和感はまだあるのですが、階段も駆け下りられるのではないかと思えるほどです。
 そんなこんなをドクターに報告したのですが、いつもの注射のあと、「調子が良いから次は3週間空けて年が明けて来てください。何かあったら年内でもすぐ来ていいですよ」と言われ、「え~~!今日で終わりじゃないんですか!?」と心の中で叫んだわたし・・・。何かあったらって、何か起こるんでしょうか?たしかにこの3カ月ばかり、良くなりかけては何度も痛みをぶり返してきたので、ドクターの立場から言えば、この良い状態が1カ月くらい続かないと安心はできないのでしょうね。
 「もうしばらく様子を見ましょうと言われますよ」と予想した同僚と賭けたので私の負け。明日は缶コーヒーを奢らないといけないわ。とほほ。
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by yangzi-o | 2010-12-16 22:42 | 手製本

本の形の箱

 きょうも福岡は36度C以上の猛暑となり、朝から汗だくで掃除・洗濯を済ませ、図書館&買出しに出かけて帰宅すると、もう一歩もエアコンの効いた部屋からは出られませんでした。バイクに乗っていると、ドライヤーの熱風を吹きつけられているようで気分が悪くなってきました。

 そんなわけで本日も『もっと自由に!手で作る本と箱』(山崎曜著)とにらめっこしながら、「本の形の箱」をつくってみました。
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 本当は表紙は革にしたかったのですが、寸足らずのため諦め、布になってしまいました。豆箱ならくるめるような革があるので試してみたいです。カルトナージュでブック型の箱はつくりましたが、この箱の方がより「本」らしく見えます。
 来週からは新作豆本づくりの準備に本格的にとりかからないとね。
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by yangzi-o | 2010-08-22 22:34 | 手製本

夫婦箱を試作(その2)

 手元にある本のなかでは、『もっと自由に!手で作る本と箱』(山崎曜著)が夫婦箱の作り方について一番詳しく説明されているので、本の製図(文庫本サイズ)どおりに作ってみました。
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 おおっ!蓋がきちんと閉まるではないか!細かいところまで懇切丁寧に解説されているのに、よく理解できていない部分がまだ多々あるようで、背の三角を折り返すところや角の始末がイマイチ綺麗じゃないです。今度は新作豆本にあわせて豆箱をつくりながら、試行錯誤することになるでしょう。同じ本のなかに紹介されている革を使った本の形の箱も無性につくりたくなってきました。

 閑古鳥が急に鳴くのをやめ、あたふた仕事に追われた週末でした。このところ平穏な日々がつづいていたので、仕事中に右膝が痛むことはなくなっていたけれど、やはり一日立ちっ放しだと夕方には痛み出すことを再確認、ちょっとへこみました。山登りも復活させたいけれど、年末の繁忙期までには完治させたいものです。
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by yangzi-o | 2010-08-21 23:24 | 手製本

革装ブロックメモ

 今週は束の間の定時帰宅の日々が続きそうなので、チャンスとばかり夕食後はどっぷりと「手製本」にはまっています。10月の「豆本浪漫」展には今度こそ革装の豆本を出展したいので、手製本工房「まるみず」のキット第二段「革装ブロックメモ」に挑戦しました。
 
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 メモブロックそのものはカルトナージュでつくってきたのでおおまかわかるのですが、ひさしぶりにメスを握って革漉きをしました。折り返しや角の始末(ギャザーを入れる)のが難しかったわ。コーネルの作り方は「ふむふむなるほど」と一人合点しながらつくったのですが、出来栄えはイマイチでした。でもやっぱり革装、ゴージャスな雰囲気がたまらないなあと自己満足したのでした。もう少し上手になったら、プレゼント用につくりたいですね。下手でもなんでも夢中になってつくれるものがあるのは幸せだとしみじみ思います。
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by yangzi-o | 2010-08-03 23:05 | 手製本

CD-ROMアルバム

 久しぶりに手製本工房「まるみず」の製本キットを購入してつくってみました。『クリスマスローズ』の豆本のアルバム台紙はボンドだけで背を糊つけしていたのですが、やはり開きが悪いで糸かがりにしたいと思いたち、アルバム製本の方法を学びたかったからです。
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 中級者のレベルも怪しい私が、「上級者のための製本キット」に無謀にも手をだしたので悪戦苦闘の連続でした。糸かがりは本かがりと同じ方法だったのでなんとかなりましたが、背中を直角にそろえるのに手こずりました。背中側を7ミリ折り曲げた部分を両面テープで貼るとずれちゃうし。
 CD-ROMを入れる円はカルトナージュの丸箱をつくるときに切り方を教わっていたので思い出しながら切りました。一番難しかったのは、この円にあわせて見返しも丸く切るところ。このあたりはアップに耐えない代物になりました。いつも豆本ばかり作っているので、たまに普通サイズの製本をすると戸惑ってしまいます。でも良い勉強になりました。説明書には寸法の細かく書かれているので、装丁を変えて再度挑戦し、「クリスマスローズの庭」の家主さんに豆本と一緒にプレゼントするつもりです。

 ところで8月に入って仕事の方もちょっと落ち着いてきて、一日立ちっ放し作業からは解放されそうです。「手術もやむなし」と開き直った気持ちになったら、膝の調子も良くなってきたような感じ。「よ~し、階段の昇り降りができるようにしよう!」と整骨院の先生が気合を入れてマッサージをしてくれるので、私もあきらめるのはまだ早いかなと心の中で反省しました。
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by yangzi-o | 2010-08-02 22:37 | 手製本
 奈良にある「書物の歴史と保存修理に関する研究会」から、書物修理技術の公開ビデオが販売されていることを知り、飛びつくように申し込んだところ、先週届きました。仕事が忙しく見る時間が取れなかったので、鹿児島までポータブルDVDプレイヤーを持参し車中で見ました。
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 このDVDの中で実際に書物修理を実演しているデボラエベッツさんは、長年にわたりアメリカの三大私立図書館のひとつであるピアポント・モルガン・ライブラリーで修理室長を務めてこられた方だそうです。
 本というのはこんなふうに修理していくものなのかと目から鱗のDVDでした。揺れる電車のなかで、くいいるように見たものだから、ちょっと気分が悪くなったくらいです。

 昨年12月に行ったフランク・モーリー氏の革装丁の補修のデモストレーションもDVDを制作する予定だそうです。
 地方に住んでいて製本教室に通いたくてもなかなか機会に恵まれない者にとっては、こういったDVDはもう喉から手が出そうです。手製本もDVDつきの通信講座があればどんなに幸せだろう。
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by yangzi-o | 2010-02-07 21:50 | 手製本

花ぎれ編みの講習

 昨日は鹿児島での第二回目の製本教室へ行ってきました。今回はかねてより念願の「花ぎれ編み」を教えていただきました。
 細い麻ひもを和紙でくるんだものに二色の糸で巻いていきます。この手順が初めはチンプンカンプンで、先生に何度も実演をしてもらってなんとか覚えることができました。糸の引き加減などで美しさがまるで違ってきます。
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 上が人生初の花ぎれ編みでガタガタです。下が二回目の練習で少しは綺麗に編めるようになりました。これを「花ぎれ虫」を呼ぶのだそうです。なんだか名前をつけたくなります。

 花ぎれ編みの練習用にとブックオフで丸背の本を買ってもっていったのですが、全部無線綴じだということに遅ればせながら気が付き、先生所蔵の糸綴じの本をお借りして、直接本に縫いつけながら花ぎれを編んでみました。
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 最後は麻ひもを二本にしての練習です。わかりやすいようにと太い糸で編んでみました。
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 いやはや花ぎれ編みは想像以上に難しく時間のかかる作業だということがよ~くわかりました。休憩をはさんで5時間以上も懇切丁寧に教えてくださった先生に感謝です。
 毎日少しずつでも練習していかないとすぐ手順を忘れそうだし、綺麗に編めるようにはならないです。表紙に合わせた美しい色の絹糸で編めるようになったらどんなに素敵だろうと、できないうちからワクワクしてきます。いつか丸背の豆本の花ぎれ編みに挑戦してみたいです。

 帰りの電車の中では爆睡してしまい、鹿児島中央駅に着いたことも気がつかずに眠りこけ、「お客さん、この電車は車庫に入ります」と車掌さんに起こされたのでした。
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by yangzi-o | 2010-02-07 08:49 | 手製本

製本の洋書を購入

 豆本展に初出品して購入していただいた代金をなにか記念できるものに使いたいなあといろいろ考え、初めて製本の洋書をamazonから買ってみました。
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 いきなり3冊まとめて購入したわけじゃなく、一冊取り寄せて見たところ、とっても面白かったので、2冊目3冊目と増えていきました。英語はチンプンカンプンですが、図解も豊富に載っているので、わかりやすいです。あれもつくりたい、これもつくってみたいと、わくわくしてきます。

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 マーブル染め以外の紙の染め方も載っていました。これはなんとかして翻訳しなければ。

 先週はずっと残業つづきで、夜に製本やらあれこれ手作りする気力がなかったので、寝しなに毎晩去年購入した『西洋製本図鑑』も読み返しました。今月いっぱいはこんな日がつづきそうです。
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by yangzi-o | 2009-05-24 07:31 | 手製本

手帳三昧

 きょうはクレイクラフトのレッスンもお休みして、野草散策に出かける予定でしたが、腰の具合が未だすっきりしないのであきらめました。明日も会社を休むわけにはいかないし、「ふくまめ2」も間近ですからね。

 そんなわけで、つくっちゃ寝、つくっちゃ寝ののんべんだらりの休日を過ごしています。
 先週、本文の糸かがりまですすんでいた手帳を仕上げました。
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 左の「お散歩手帳」第3弾の表紙の布は「おあと屋」、ひらひらゴムは「手製本工房まるみず」で購入しました。来週末に1年ぶりに一緒に花散策をする友人へのプレゼント用です。「おあと屋」は他では売ってないオリジナルな布がいっぱいある素敵なお店です。「まるみず」さんもメール便なら送料が安いので、ちょくちょく利用しています。ペンホルダーが大きすぎたし、栞ひもをつけるのを忘れちまったけど、気に入ってくれるかな?

 右は私用の手帳。去年つくったカルトナージュ風の手帳が使いにくいので、4月始まりの市販の手帳と手作りのノートをくっつけました。このほうが開きやすい。ノートは読書備忘録用です。
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by yangzi-o | 2009-04-12 12:20 | 手製本