日々あれこれ


by yangzi-o
 3日3晩かけて、全3巻一気読みでした。昨夕は夕食の魚を焼いているときも本から目が離せませんでした。
 後一日で今の職場ともお別れ、来年早々新しい職場へ変わります。いい加減年くってるけれど、やはり不安もある。でもやるしかないだろう!と腹をくくらざるを得ない心境の年の瀬、この本に出逢えてよかった!心に響く言葉がちりばめられていた。

 ひたむきに努力する美しさを感じました。よし!信二や谷口には負けられない。私も頑張るぞ。
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# by yangzi-o | 2006-12-27 21:53 | 読書

図書券の餞別

 いよいよ後5日で退職。ゆるみっぱなしになりそうな頬をパンパンと叩いていたところ、「yangziさんが一番喜ぶと思って」と同僚がそっと小さな包みを差し出してくれました。なんと図書券の餞別でした。昼休みにはみんな、私のつたない本の感想のおしゃべりにつきあってくれましたね。ミステリー好きのWさんにはずいぶん本を借りました。「これからも面白い本を読んだらメールで知らせてね」と言ってくれました。図書券が涙でかすみました。一生忘れられないとっておきの大切な本のために使わせてもらいます。
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# by yangzi-o | 2006-12-25 20:55 | 日々あれこれ
 きょうは午後からベートーベンの第九コンサートに出かけました。その途中で本屋に寄り、三浦しをんさんの『三四郎はそれから門を出た』に触発されて『神聖喜劇』第1巻(光文社)を衝動買いしました。文庫本なのに一冊1100円もするんです。とても全5巻を一度に買うことはできませんから、1カ月に1冊ずつ買うことにしました。

 相方が本屋に隣接するビッグカメラでレンズを物色している間、早速休憩コーナーのベンチに座り読み始めました。コンサートの会場には1時間近く早目に到着したので、近くの公園のベンチでつづきを。コンサート会場に入ってからも読み耽り(あ、コンサートは聴きました。良かったです)、帰りに寄った居酒屋でも本から目が離せず、食べ終えた焼き鳥の串をお箸と間違えて「あんた病気だね」と相方に呆れられました。
 年内の読書計画が大狂い。帰宅すると図書館から「予約された本が準備できています」という留守録も入っていた。たぶん瀬尾まいこさんの『幸福な食卓』だな。
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# by yangzi-o | 2006-12-24 22:19 | 読書
 図書館に予約していたのですが珍しく一週間で手元にきました。昨夜から読み始め、午後からヒマだった仕事の合間に盗み読みし、送別会&カラオケに参加する夕方までには大方読み終えました。
 またまた読みたい本が増えちまった。
 来年は大西巨人の『神聖喜劇』に再挑戦してみよう。若いときに読んで挫折したけど、年取って少しは感じ方も変わっているかもしれない。

 「一人きりでする行為のように見えて、常にだれかとつながっている。時空も、虚実も、虚実の狭間も超えて。だから、私は、読書が好きだ」
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# by yangzi-o | 2006-12-22 22:17 | 読書
 『つきのふね』とは違って、100パーセント大人の小説でした。ここに登場する「大海」という父親ほどではないけれど、厳格な父に反発して高校卒業と同時に家を出て自活したので、複雑な気持ちで読みました。
 「誰の娘であろうと、どんな血を引こうと・・・人は等しく孤独で、人生は泥沼だ。愛しても愛しても愛されなかったり、受けいれても受けいれても受けいれられなかったり。それが生きるということで、命ある限り、誰もそこから逃れることはできない。」
 うんうん、本当にそうだね。20代で気づいた野々はえらい。
 それにしても、大のイカ好きの私、イカイカ祭りの場面ではよだれが出ました。イカそうめん、イカの姿焼き、イカフライ、イカめし、イカ汁、全部食べたい!
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# by yangzi-o | 2006-12-21 20:16 | 読書