図書券の餞別
2006年 12月 25日
いよいよ後5日で退職。ゆるみっぱなしになりそうな頬をパンパンと叩いていたところ、「yangziさんが一番喜ぶと思って」と同僚がそっと小さな包みを差し出してくれました。なんと図書券の餞別でした。昼休みにはみんな、私のつたない本の感想のおしゃべりにつきあってくれましたね。ミステリー好きのWさんにはずいぶん本を借りました。「これからも面白い本を読んだらメールで知らせてね」と言ってくれました。図書券が涙でかすみました。一生忘れられないとっておきの大切な本のために使わせてもらいます。
by yangzi-o
| 2006-12-25 20:55
| 日々あれこれ