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 11月末に刊行予定だそうです。
 
 『西洋製本図鑑』 ジュゼップ・カンブラス 著
 市川恵里 訳
 岡本幸治 日本語版監修
 フルカラー160頁 A4変型(305×235mm) 上製

 さっそく予約しました。手元に届くのが楽しみです。
by yangzi-o | 2008-10-29 20:33
<友よ、誰かと比べて落ち込んで、
 足りない物を数えていったい何になるだろう?
 ほんとうに大切なものって少しでいいんだ。
 いらないものに気づきながら、ゆっくり近づいて行こう。
 そうやって大切なものの心が辿り着いたとき、
 きっと新しい風が吹いている。>

<朝の空気を吸い込んで、
 心に張った君の帆がゆっくり膨らんでいく。
 誰も知らない君の頑張りが、日差しを受けて輝いているんだ。>

 「朝日新聞」の三段広告に乗っていた馬場俊英さんのメッセージ。冒頭の2行に釘付けになりました。私がいつも「足りない物」ばかりを数えていることに気がつかされました。今の自分ができる精一杯のことをやればいいんだと思いました。
by yangzi-o | 2008-10-26 18:16 | 心に残った言葉

革の手帳とデコール

 昨日は大阪の中尾エイコさんのアトリエで、「革の手帳とデコール」の一日体験レッスンを受講してきました。
 栃折久美子さんの著書である『手製本を楽しむ』の中で、「革の性質と扱い方を知らなければ、本をつくることはできないといっても、決して言いすぎではないのです」と書かれていて、いつか革に触ってみたいものだとずっーと願望していたので、前日は興奮気味で眠れませんでした。

 午前中は先月教えていただいた丸背の復習を兼ねて手帳の本文の丸みだしをしました。わたしがつくるとなぜか緩やかな丸背にならず、三角おむすびみたいになってしまいます。そこらあたりの修正の仕方や耳だしの方法を再度教わりました。
 それからいよいよ革の表紙をつくります。初めて「革すき」に挑戦しました。これが難しい!わたしにはかなりの修練が必要です。次に板紙に貼りますが、紙や布と違ってしなやかで伸縮自在、さすが革だなあと驚きました。

 午後からは、表紙に革のモザイクや箔押しや金線を入れました。革のモザイクには周辺をまた革すきするのですが、これがまたまた難航しました。でも終わり頃にはメスの使い方のコツがちょっとだけつかめかけましたが、モザイクはガタガタです。金線も直線を押すのがいかに難しいかがよ~くわかりました。中尾先生のアトリエには外国で買ってきた箔押しの道具がいっぱいあっていろいろ楽しませていただきました。
 朝から5時間かかってようやく仕上がった、わたしの人生初の革の手帳です。デコール部分はとてもアップには耐えられない代物ですが、感動の一冊となりました。

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 何度も練習して本番で成功したバラの箔押しです。

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 昨日は来年のフランスで開催される国際製本コンクールに向けて、本格的なルリユールを製本されている生徒さんもおられました。わたしもいつかルリユールに挑戦してみたいです。

 年末にかけては仕事が繁忙期になってしばらく受講することができないので、革とメスを購入、半革装の豆本をつくりながら革の扱い方を練習するつもりです。

 レッスンが終わっていつものように心斎橋の東急ハンズに寄り、箔押しの道具をいくつか購入しました。それから梅田の阪急デパートに向かったのですが、地下街で間違って阪神デパートに迷い込み、なんだか疲れ果てました。
by yangzi-o | 2008-10-26 17:51 | 手製本
 先週つくった手帳カバーがどうも使い勝手が悪くいまいち気に入らないので、またまた試作品に挑戦してみました。
 左側は手作りのノート(読書備忘録用)、右側が市販のスケジュール帳です。
 どちらも左開きになるので使いやすいかなあ。
 B`zのベストアルバムからヒントを得ました。
 
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 閉じたとき、パカッと開かないような工夫も必要みたいです。
 
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 リバティプリントって本当に綺麗な柄だわ。
by yangzi-o | 2008-10-21 22:21 | カルトナージュ
 博多区須崎町にある「アトリエ ソレイユ ルヴァン」で、カルトナージュの初レッスンを受講しました。
 初めてつくったのは「カードの整理箱」です。洋紙やクロスの貼り方等は手製本に似たやり方なので、なんとなく理解できるのですが、一番興味があったのは蛇腹の作り方です。厚紙に製図をして目打ちで筋を入れて、山折り、谷折りをしていきます。そして先生の指示に従って組み立てたときは思わず「オオー!」と叫び声をあげてしまいました。
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 表紙に蛇腹を貼り付けて完成です。角には金具をつけました。リボンもゴールドです。
 黒を基調にしたシックな出来上がりになりました。いつもはピンクや赤などのラブリーな色合いが好みなのですが、こういう大人の雰囲気もいいです。大切なチケットなどの収納にぴったりです。
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 来月はいよいよ箱つくりに挑戦です。こういった手作りの教室は平日が多く、なかなか受講が難しいのですが、日曜日に教室を開いてくださるのでとっても嬉しいです。
by yangzi-o | 2008-10-19 19:57 | カルトナージュ
 平安寿子さんの小説『こっちへお入り』を読んで落語に興味をもつようになり、とくに柳家小三冶師匠の熱烈なファンとなった私はこの番組を楽しみにしていました。ふだんはテレビをほとんど見ないので、帰宅するとぜったいに見逃すまいと目覚まし時計を10時にセットしました。

 柳家小三冶師匠がリュウマチを患っていたことを初めて知りました。毎日山のような薬を飲みながら、年間200日も高座を続けているのですね。
 「病気になってよかった」「一番下からものが見られるようになった」という言葉にハッとさせられました。師匠の人情味あふれる噺は自らの人生経験から生み出されたものなんだとあらためて感じました。師匠の落語はCDしか聞けていないけれど、登場人物がありありと目に浮かぶようで病み付きになってしまいます。

 実は来年1月28日の「新春爆笑寄席」のチケットがゲットできました。柳家小三冶、桂歌丸、林泉木久扇のお三方による寄席です。それになんと最前列です。これぞビギナーズラックですね!3カ月も先のことですが、いまから楽しみでたまりません。
by yangzi-o | 2008-10-15 21:24 | 落語
 TSUTAYAの帰り道で定食屋に寄り、夕飯を済ませて帰宅したので、お風呂から上がったらやっと自分の時間になりました。
 ちょっと前からつくりたかったカルトナージュ風の手帳カバーに挑戦してみました。
 私の場合、通常の手帳以外に読書用の手帳も必要なのですが、いつもどちらかを忘れるので、2冊まとめて納められるカバーを作りたかったのです。

 参考したのは『はじめてのカルトナージュ』(北野三希代著)と『厚紙クラフト』(よこた圭子著)の2冊です。どちらも説明がわかりやすいです。2冊の本に掲載されていたカバーの見本を合体したようなカバーをつくりました。クロスは先日購入したスキバル、バラ模様の紙はドールハウスの壁紙です。
 自分が使うのでちゃちゃっと試作したので、あちこちアラが見えます。右側は高橋書店の手帳、左側は100均の手帳です。一年だけ使うのなら、手帳をカバーに貼り付けてもいいかもしれません。またどちらかをメモ用紙にしても使いやすいかな。これで物忘れ対策になればいいのだけど・・・。

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by yangzi-o | 2008-10-13 22:50 | カルトナージュ

B‘zのベストアルバム

 きょうも朝から澄み切った青空が広がる絶好の山歩き日和だったけど、衣替え、布団干しなどの冬支度や、年末までの夕飯の献立を考えたり、で一日があっという間に過ぎて、しっかり主婦をしました。
 夕方から、TSUTAYAまで散歩し、何枚かCDやDVDを借りてきました。
 そのなかで、B`zのアルバムのつくりに興味が惹かれました。
 こんなふうに上製本を観音開きみたいにつくったらおもしろそう。
 いま、つくってみたいなあと思っている豆本があるのだけど、その表紙に使ってみたくなりました。

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by yangzi-o | 2008-10-13 22:39 | 音楽

ドールハウスの壁紙

 田中淑恵さんの『自分でつくる小さな本』を読み返していると、ドールハウスの壁紙が「小さな本には実にぴったりの柄と厚みで重宝している」と書かれているのに気づきました。
 さっそく福岡市内のドールハウスのお店を検索してみると、けっこうありますねえ。
 きょうは日曜日も開店している「ドールハウス ケイ」というお店を探して行ってみました。
 柴田よしきさんの本にドールハウスにはまるOLを描いた小説がありますが、なんとなく気持ちがわかるような気がしました。いやはや可愛いです。思わず「教室はあるんですか」と聞いてしまいました。残念ながら平日の昼間なので通えません。
 壁紙はたくさん種類がありましたが、大好きなバラ柄を一枚買いました。たしかに表紙に使うのにはぴったりの厚さで、あれもつくりたい、これもつくりたいと際限なく欲求は深まる一方です。
by yangzi-o | 2008-10-12 21:10 | 手製本材料・道具

古布の和綴じ本

 同僚が高宮にある古布屋さんからはぎれのセットを買ってきてくれたので、さっそくお気に入りの布で和綴じ本を作ってみました。
 きょうは近場の山歩きから帰って、また「古布屋高宮」に足を運び、セットを購入してしまいました。欲をいえば、自分の好きなはぎれだけが買えるようにしてもらえばいいのにとは思いますが、一袋1000円でした。
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 古布もいいですね。しぶさがたまりません。和綴じもつくりだすと止まらなくなります。

 
by yangzi-o | 2008-10-12 21:06 | 和綴じ本