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2008年マイベスト本

 いよいよ今年もあと8時間となりました。
 恒例の年間マイベスト本です。

1.『黄金の王 白銀の王』沢村凛
2.『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎
3.『漂泊の王の伝説』ラウラ・ガジェゴ・ガルシア
 『国銅』帚木蓬生
 『テンペスト』池上永一
 『最後の願い』光原百合
 『花鯛』明川哲也
 『銀の雨』宇江佐真理
 『公園で逢いましょう。』三羽省吾
 『デッドエンドの思い出』よしもとばなな

 今年の読了本は合計132冊でした。昨年が214冊でしたからかなりペースダウンです。7月から手製本にはまって読書の時間が急減したのが原因です。だれかに本を読んで録音しもらい、それを聞きながら手製本すれば両立するにのなあとか勝手なことを妄想してしまいます。
 それはさておき、今年のマイベスト10です。第1位はなんといっても『黄金の王 白銀の王』です。これは私的には2位以下をかなり引き離しダントツです。まだ読まれていない方、ぜひぜひ読んでみてください!ファンタジーが苦手な人も大丈夫です。心を揺さぶられます。ベスト10には入っていませんが、沢村凛さんの『カタブツ』も良かったです。

 現在、手元に『悼む人』と『オリンピックの身代金』の図書館本2冊があります。年が明けたらじっくり読むつもりです。 これまでのように手当たり次第読み漁るという時間はないので、これはと思う本を選んで1週間に一冊読んでいきたいです。

 今年は私にとって画期的な年になりました。来年は一日一日を大切に過ごしていきたいです。
 それでは、よいお年を!
by yangzi-o | 2008-12-31 16:15 | 読書

サンカクヤ

 来春の福岡での手作り豆本展に向けて、妄想段階の豆本の材料をどうしても手に入れたくて姪浜の「サンカクヤ」まで行ってきました。市内で一番大きな店舗だそうで、このお店特有のおもちゃ箱をひっくり返したようなにぎやかさが拡大されていました。
 欲しかったイメージになんとか近い材料もみつかり、あとは隅から隅まで見てまわりました。「古裂新作」とか「古布再現」といった布がわりと安く売られていて何枚か衝動買いしました。

 おおまかな豆本の構想はあるのだけど、それを形にするのはかなり難しい。電車や地下鉄に乗っているときも、街中を歩いているときも、頭のなかで妄想がぐるぐると渦巻いています。相方の仕事の苦労がちょっとわかったような気がする。「猫みたいに柔らかくてふわふわっとした感じ」と要望されても困るだろうね。でもようやく構想はなんとか固まりつつあります。遅くとも1月中にはふくまめプロジェクトに作品の画像を送らなければいけないので、カチカチ山です。

 世の中の主婦の皆様は大掃除やお正月の準備で忙しいのでしょう。いつもは女性客で賑わうサンカクヤもユザワヤも閑散としていました。そんななかでせっせと買い物をしているわたしってなに?明日はおせちもどきを頑張ってつくります。
by yangzi-o | 2008-12-30 22:30 | お出かけ

シロウト的箔押しの実験

 大掃除は80パーセントで打ち切りました。引っ越してきて5年も経つのに、いまだに押入れには当時のダンボールがそのままの形で積まれています。これを開けると休日がいくらあっても足りない。私の手製本や相方の水彩道具の整理整頓はほぼ終えたし、台所と浴室はそれなりに磨きました。

 夕食を終えて、革工芸のお店で買った刻印が箔押しに使用できないかものか実験しました。店長さんは「使えません!」と断言されたのですが、溶けるほど熱くするわけじゃないし、それほど高価なものではないのでダメでもともとです。ただ、製本の箔押しの道具と違って、持つところが木ではないので、ペンチで挟んで電熱器で熱しました。
 結果は「オーライ」です。小さい絵柄ならそれほど熱しなくても綺麗に箔押しできましたが、ずっと使いつづけていたらどうかなるかわからないのでシロウトの浅はかさかもしれません。

 アイロンで箔押しというのもああでもない、こうでもないといろいろやってみたのですが、これは接着剤がないとうまくいかないようだし、まだまだ実用には程遠いです。

 つぎは製本工房リーブルで購入したホットペンでタイトル書きの練習をしました。
 ゆっくり丁寧に書けば、我ながら満足できる出来栄えになりました。あとは練習あるのみです。ただし、おっちょこちょいの私は火傷に要注意です。
by yangzi-o | 2008-12-29 23:27 | 手製本材料・道具

ブログ名変更しました

 きょうで仕事が終わりました。最後の最後まで残業でした。なんとか全日本女子フュギュアスケートの最終グループの演技に間に合う時間に帰宅することができました。やれやれ、やっと明日から待ちに待った8日間の休日に突入します。

 まずは明日あさっては部屋の大掃除です。半年前から手製本にはまったために、紙やら布やら材料が部屋のあちこちに積み上げられ、これにカルトナージュや消しゴムはんこや粘土の材料も加わり、相方のスケッチの道具も増えて、どうしようもなく無秩序な状態に陥っています。とにかくこれを整理整頓をし、すっきりした部屋で新年を迎えたいものです。

 大掃除が終わったら、いよいよ来年4月に福岡市で開催される手作り豆本展への出品に向けて、妄想段階だった豆本を形にしようと思います。年が明ければ仕事始めからまた怒涛の忙しさになるので、このお休みが勝負です。

 豆本展もあってブログ名を変更しました。不器用な小さな手だけど、大好きな本を一冊一冊手作りできたら幸せです。
by yangzi-o | 2008-12-27 22:53 | 日々あれこれ

色の勉強

 手製本は大好きだけど、表紙のデザインとなるとまるで自信がありません。デザインなど専門的な勉強はしたことがないし、最近とみに痛感するのは色彩感覚の欠如です。
 素敵だなあと感じる本の装丁を見ると、配色のセンスがいい。この色にこの色の組み合わせは私なら絶対に思いつかないなあと溜息が出ます。
 そんなとき、ネットをうろうろして発見したのが、「カラーチャートなど色彩に関する入門サイト」です。私にはとっても勉強になるサイトです。昨日図書館で発見した素敵な装丁の本の配色も出ていたので、「な~るほど」と納得できました。色彩に関する書籍も紹介されているので、さっそく図書館の蔵書検索で調べて予約しました。

 ヒマな状態が一番苦痛な私にとって、いろいろ勉強したいことが次々に増えて楽しいです。
by yangzi-o | 2008-12-24 22:35 | 日々あれこれ
 我が家は二人ともお互いの誕生日すら忘れるくらいなので、クリスマス等のイベントやプレゼントにはほとんど関心がないのですが、きょうは相方が休日出勤だったので、慰労を兼ねて近くのケーキ屋さんでショートケーキを買いました。
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 ショートケーキだけだと盛り上がりに欠けるので、今年、手製本やカルトナージュ、クレイクラフトのレッスンで作製した作品のみなさんもいっしょに記念撮影しました。ご馳走でないところがなんともおかしいですね。
by yangzi-o | 2008-12-23 21:43 | 日々あれこれ

福岡市総合図書館

 昨夜は年賀状用の消しゴムはんこ作りに没頭してすっかり夜更かししてしまいました。なんとかメインの牛さんはそれなりに形になったものの、サブの梅がどうにもいびつで梅には見えず、5個目でやっとそれらしき花の形になりました。そこで力つき、彩色は相方の水彩絵の具を拝借してちゃちゃっとぬりましたが、これが意外にも違和感がなく、小学生の彫ったはんこかなと思われそうですが、来年の我が家の年賀状は元旦に届きそうです。

 睡眠不足で重たい足をひきずって、早良区にある総合図書館まで電車・バスを乗り継いで行ってきました。福岡市に引っ越して丸5年経とうとしていますが、総合図書館に行くのはまだ3回目です。分館に予約すれば、市内にある蔵書なら分館まで回送してくれるので、あまり行く必要がないのですが、貸し出し禁止の閲覧のみという資料がどうしても見たくて行きました。その資料は期待はずれの代物でちょっとがっかりでしたが、きょうは書架に並んだ本をずーっと眺めて歩き回りました。本を読むのは昔から好きですが、今は装丁にかなりの興味があって、箔押しのデザイン等に目が奪われます。
 時間があれば、一日中図書館にひきこもって、本を眺めて読んでいたいです。
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 図書館からの帰り道にいつもようにユザワヤ、インキューブに寄り道しました。ユザワヤは6階のフロアを撤退して7階だけになったので、ちょっと品ぞろいが淋しくなりました。インキューブは大変な人出で、消しゴムはんこのスタンプが欲しかったのですが、売り場の通路に入りこめませんでした。
 最後に大橋のサンカクヤに寄りました。最近はユザワヤよりサンカクヤの方が、ごちゃごちゃした店内のどこにお宝が隠されているのかという楽しみがあって好きです。
by yangzi-o | 2008-12-23 21:22 | お出かけ
 北九州在住の製本家・寺園直子さんのワークショップが来年1月にトラベルフロント催されます。
 今年11月のブックオカでのワークショップの第二段だそうです。私は「一折中綴じノート」のワークショップが仕事の都合で受講できなかったので、さっそく申し込みました。アンコールの声に応えていただき感謝・感激です。
 この日は午前中はカルトナージュの教室ですが、トラベルフロントと目と鼻の先なので、終日レッスン漬けにすることにしました。
 新年早々、気合を入れて頑張るぞ~。
by yangzi-o | 2008-12-21 15:17 | 手製本

『西洋製本図鑑』届く!

 昨夜は職場の忘年会に参加し、夜9時過ぎに大トラになって帰宅すると、テーブルの上に小包が置いてあり、「7140円立て替えたよ」との相方がのたまう。お~~!西洋製本図鑑ではないか~!先週、出版社に電話したところ、19日刊行という返事だったので、来週当たり届くのかなと楽しみにしていました。こんな早く届くなんて、わたしにとって最高の自分へのクリスマスプレゼントだわ。

 しかし、体内には大量のアルコールが沈殿していて睡魔に襲われ、表紙を開いたとたんに眠ってしまい、夜中の2時に目が覚めて改めて眺めました。中身はといえば、素晴らしいの一言につきます。素晴らしすぎる。こんな本が刊行されるのをどれほど待ち望んでいたことか。雄松堂出版さん、ありがとうございます!
 かがり台の作り方まで載っています。
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 この本を読んだだけでなにもかも出来るわけではないけれど、ルリユールの世界を総合的に案内してくれて、何を自分が習得しなければいけないのか遠大な目標がつかめるだけでも幸せです。まずは自分の力で試作できそうなものは試作してみて、レッスンを受けていきたいと思います。
by yangzi-o | 2008-12-21 06:38
 こんな豆本と函をつくってみたいという妄想が頭のなかで際限なくふくらみ、ついに粘土に手を出しました。以前から樹脂粘土に興味があったのですが、教室はけっこうあってもどれも平日の昼間しかありません。いろいろ図書館から本を借りたり、ネットで調べたりして、やっと日曜日にレッスンをしていただける教室にたどり着きました。
 「DECOクレイクラフトアカデミー」傘下の教室で、なんとご近所の大橋にありました。高崎雅子さんという先生です。

 初めて粘土に触り、いろんな色の出し方、はなびらの作り方、はなびらのあわせ方を体験しました。これがもういっぺんにはまりました。バラだけでなく、大好きな野の花もつくってみたくなりました。
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 先生が一緒に作って見せてくださったバラに比べると、はなびらの質感がまるで違います。道が遠ければ遠いほど燃えるタイプですので、俄然ヤル気が出て気ました。

 相方は「つぎは粘土か?」と呆れかえっていますが、本命の手製本がなかなか定期的にレッスンに通えないので、日頃はカルトナージュ&粘土、そして手製本は不定期的なレッスンをもとにしながら独習ですすめていこうと思います。
 
by yangzi-o | 2008-12-14 21:50