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 「豆本浪漫」展最終日にようやく足を運ぶことが出来ました。この日の福岡市はあちこちでイベント花盛りでしたが、心配されたお天気は時折薄日も差したりして、いったいどれだけ晴れ男・晴れ女がいるんだろう。
 去年の会場と反対側の階段を降りると会場です。すっきりしたモダンな雰囲気でした。わたしくことLittle handのコーナーは記念撮影に失敗、見事ピンボケでした。
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 初日で出かけられたらゲットできたかもしれない素敵な豆本の数々を紹介します。
<茶柱立太さんの「ぱくぱくバーガー」>
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<うたかたさんの「たまごのおはなし」>
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<どーる・HONOKAさんの「箱庭遊戯園」>
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<こがりょうこさんの「マトリョーシカさん」>
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 他にも趣向を凝らした豆本ばかり、「すご~い!」を連発して目の保養と勉強になりました。
 本日ちょっぴり大人買いしてお家に連れて帰った豆本たちです。
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 きょうは一週間の仕事疲れと低気圧のためか右膝の調子が悪く、1時間ばかり会場におじゃまして帰宅してしまいました。本来ならもう少し会場にいて、お手伝いをしたりお客さんの感想などもお聞きしたかったのに残念でした。でも全国の豆本作家さんの素晴らしい作品を目の当たりにして、私もまた来年に向けて一年間頑張って、今年よりさらに進歩した新作づくりに邁進しようという気持ちが湧いてきたのでした。
by yangzi-o | 2010-10-31 18:17 | 豆本展

明日から「豆本浪漫」展

 いよいよ明日から「豆本浪漫」展が始まります。

 BOOKUOKA(ブックオカ)参加イベント
 創作豆本展『豆本浪漫』 第2章 
 〜流れ行く時が示す、その先へ〜
 会場:大央ホール
 福岡市中央区大名2-6-1-B1
 (天神西通り・つるやゴルフ地下)

 今週に入って食事・入浴・睡眠以外の時間はほとんど仕事をしているという状況で、残念ながら日曜日まで会場へ行くのはお預けです。日曜日を楽しみにあと二日、頑張ろう。

 天神まで来られる機会がありましたら、ぜひ豆本展までお越しくださいませ。
by yangzi-o | 2010-10-28 22:54 | 豆本展
 先月は右手の負傷でお休みしたカルトナージュの教室へ2カ月ぶりに行ってきました。
 今回は、パーチメントクラフトでつくった「ベビードレスと帽子」を、アクリルガラスで挟んで額装しました。
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 「ベビードレス」の裏に厚紙とリングをつけているので、どこでぶら下がっているのかパッと見でわからないところがミソです。ガラス止めのバンドの作り方も面白かったです。色合いがちょうど良いオーダーメイドの額縁もあって、まだまだ超初心者のパーチメントも引き立ちます。
 アクリルガラスの切り方も教わったので、豆本を収める箱なんぞも何かつくってみたいなという妄想が湧いてきました。

 年内はしばらく、気ままに作りたいものを作りながら、来年の構想を少しずつ考えていきたいところですが、来週から年末まではただひたすらアリのように働く毎日がつづきそうです。肝心の「豆本浪漫」展も、最終日の午後からしか会場にいけない公算が強い。田中栞さんの「書肆ユリイカの本」展や、ブックオカ始まって以来やっと職場の休日と重なった「一箱古本市」も覗いてみたいです。
by yangzi-o | 2010-10-24 16:17

「豆本浪漫」展出品豆本

 来週29日から始まる「豆本浪漫」展に出品する豆本が揃いましたので、恒例の記念撮影です。
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 左から
★「christmas Rose」
 新宮町にお住まいの個人のお庭に咲くクリスマスローズの豆写真集です。4株から始まったクリスマスローズの種を20年にわたって毎年植えて大切に育てられています。天地の花ぎれは絹糸で編みました。表紙のクリスマスローズのイラストはスタンピングリーフです。函はパーチメントクラフトで装飾しました。

★「あなたに魅せられて」
 街角や職場で日々スケッチに励む相方の人物画集です。ブラデル製本でつくりました。

★「紫陽花苑」
 福岡市東区にある筥崎宮の神苑に色とりどりに咲き競う紫陽花の写真集を和綴じにし、夫婦箱に収めました。

 福岡での秋の豆本展に新作を出展することを年間の大きな目標に決めているので、一年がかりの妄想をようやく形にできて、私なりに満足しています。作品の客観的評価はさておいて、右足や右手の負傷というアクシデントにとりあえずは負けなかったからです。

BOOKUOKA(ブックオカ)参加イベント
創作豆本展『豆本浪漫』 第2章 
〜流れ行く時が示す、その先へ〜

10/29(金)〜10/31(日) 11:00〜19:00
会場:大央ホール

 10月29・30日には恒例の田中栞さんの豆本教室も開催されます。詳しくはふくまめプロジェクトをご覧ください。和本や巻物の教室には参加したいけれど、30日は仕事なんだなあ。残念です。厚かましい私も月末最終日に有休を申請する勇気がありません。またの機会を楽しみに待つことにします。
by yangzi-o | 2010-10-21 21:05 | 豆本展

夫婦箱完成

 和綴じ豆本『紫陽花苑』を入れる夫婦箱がようやく完成しました。いったい何個作り直したかしら。あとはタイトルを貼るのみです。
 
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 これで来週29日から始まる「豆本浪漫」展に出品する豆本3種がそろました。いやはや本当に来週なんですねえ。来週は仕事がまたもやハードになるし、整形外科の診察はあるし、整骨院の先生からは「忙しくても毎日通ってくださいね!」と念押しされるし、ですが、なんとか抜け出して初日に出かけたいものです。ゲットしたい豆本がありますからね。
by yangzi-o | 2010-10-19 22:45 | 豆本

里山の秋

 昨夜は遅くまで豆本づくりに励み、和綴じ豆本の夫婦箱以外はほぼ完成させることができたので、本日は大手を振って、福岡近郊の低山に野草散策に出かけました。
 実は新しい一眼デジカメを買っちゃったのです。手振れ防止つきのオリンパスE-620です。まだ右膝の負傷は完治はしていないのですが、とりあえず山歩きができるまでに快復した自分へのお祝いという名目です。平日は相方が使うので折半で購入しました。E-330よりも液晶も動かしやすく見やすくなり、木の花もピンボケなしで撮影できそうです。
 そんなわけで本日は新しいデジカメをぶら下げて、2年ぶりになる野草スポットを訪れました。サクラタデ、ミゾソバ、サイヨウシャジン、ヤマハッカが「久しぶりだね」と迎えてくれました。小さな野の花のお花畑を眺めていると、中孝介さんの「ここへ戻っておいで 君の休まる場所へ♪」という『家路』を思わず口ずさんでいました。
 ストックを片手に杉林の中へ登っていくと、少しピークは過ぎていましたが、タカクマヒキオコシの青い群生を見ることができました。NHKの『ためしてガッテン』で、演歌を歌いながら山登りをすると疲れないと紹介されていたので、ここでも思いつくままいろんな歌を歌いながら登りました。本当に全然疲れませんでしたよ。
 下り道の林道もタカクマヒキオコシが左右から「頑張って歩け!」とエールを送ってくれました。お目当てのアケボノソウを目を凝らして探しましたが、一昨年と同じ場所に咲いていました。林道とはいえ緩やかとは言い難い箇所もあって、「ドクターとの約束違反だね」と笑いながらゆっくりゆっくり降りました。
 「久しぶりだ」「久しぶりだ」と連発しながら、撮影に夢中になっている相方の姿を見て、来年はもっと山歩きを復活させたいなあと思ったのでした。
 駐車場まで戻ったとき、親子連れの登山者から道を聞かれ、案内板まで近づいたところで、溝に右足が落ちてしまいました。びっくりしましたァ! 相方も青くなっていましたが、膝をひねらなかったのでなんとか無事でした。さっそく今夜も入浴後は念入りにストレッチをしてアイシングをしています。

<サクラタデ>
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<ミゾソバ>
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<タカクマヒキオコシ>
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<ヒメアザミ>
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<アケボノソウ>
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by yangzi-o | 2010-10-17 20:08 | 自然・野草
 右手の親指の付け根の痛みは2日間、仕事で重たい物をつかまなかったおかげでかなり軽くなってきました。単なる「仕事したくない」病なのかしら。しかし「豆本浪漫」展締め切りまであと2週間、痛いのどうのと言ってる場合ではなく、アウトドアからインドアへ、きょうは一日豆本づくりに没頭しました。
 本文のプリントアウトまでできていた『紫陽花苑』を和綴じにして、夫婦箱作りに挑戦。
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 和綴じも一冊間違えてペケを出す。表紙をつける袋綴じを一枚つけるのを忘れてしまいました。
 夫婦箱はとにかく一箱試作してみなければ、ぴったりの寸法はでないものと腹を決めてとりかかりましたが、なかなか手ごわかったです。あとは内側の紙を貼れば完成です。

 その他は『あなたに魅せられて』の本文を4冊分プリントして、只今ミニ締め機で重し中です。

 昨夜は入浴後、右足を入念にストレッチをし湿布を貼りまくったせいか、今朝は膝の痛みもなく、「バンザ~イ!」でした。これなら明日は職場へ涼しい顔で出勤できます。しかし筋肉痛が徐々に出てきているので、整骨院に行ったら、山へ行ったことがばれるかな。
by yangzi-o | 2010-10-11 22:02 | 豆本
 雨のために一時は断念したくじゅう行きですが、遠方から帰省中で4年ぶりに再会する友人のはからいで急遽本日出かけることができました。
 玄関の靴箱から半年ぶりに登山靴を引っ張り出し、紐を結んでいると目頭がジーンとなってきて、「まだまだ泣くのは早い」と今度は自分を笑ったのでした。

 JR鳥栖駅で待ち合わせをして一路くじゅうのミソコブシ山へ。山頂直下までは比較的緩やかな登山道なので、今の膝の状態でも大丈夫だろうと判断しました。車から降りると早速ヤマラッキョウが「おはよう!」と呼びかけてきました。登山道にはヤマラッキョウをはじめ、ウメバチソウ、リンドウ、ヤマジノギク、センブリ、キオンなど秋の野草がてんこ盛り、マツムシソウやアソノノコギリソウ、ママコナ、キリシマヒゴダイの残り花にも出逢えました。そして本日のトピックスは6年越しに出会えたイワギクでした。まだまだ蕾がほとんどでしたが、一輪だけ開花寸前の花があり、悲願かなって感動の対面でした。こういうときに正座をして「貴方がイワギクさんであられますか。初めてお目にかかります」と挨拶がしたいのです。「日常生活で正座することはないでしょう?」とリハビリの先生に言われながらもこだわった理由です。
 山頂直下の急坂は登れても降りられそうにないので、山頂を見上げながらの昼食休憩となりました。下りは歩幅を極力小さくしてゆっくりゆっくり降りたので、心配した膝の痛みはほとんど出ませんでした。肝心のストックを忘れてきて友人に貸してもらったり、何度も休憩を取っていただき、本当にお世話になりました。日頃の私のおっちょこちょいぶりを知り尽くしている相方は「いつ転ぶのではないか」とヒヤヒヤハラハラしっぱなし、気疲れで帰宅後早々と寝てしまいました。

<朝露に濡れたヤマジノキク>
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<センブリ>
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<リンドウ> 岩に咲く姿に励まされました。
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<イワギク> 想像以上に小さくて清楚な花でした。
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<ヤマラッキョウ>
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<ウメバチソウ>
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by yangzi-o | 2010-10-10 21:57 | 自然・野草

お店巡り

 きょうは和綴じ豆本『紫陽花苑』の表紙に使う紙を求めて街を歩きまわりました。初めに職場の休みと営業日がやっと一致した「ペーパーイン」へ。ここはもう時間があれば一日中居ても飽きません。が、後の予定が詰まっているので2時間ばかり紙見本とにらめっこして「これは」と思う紙を購入しました。
 次は川端商店街の中にある「田中和紙」店へ。それからアクロス福岡経由でジュンク堂に立ち寄り、新天町の「復古堂」まで歩きました。最後はお決まりの「インキューブ」で、紙以外に来年の手帳まで買っちゃった。
 一旦帰宅して荷物を置き、今度は美容院へ。最後の最後に整骨院にたどり着きました。右膝をチェックして先生いわく「膝が腫れていますね・・・」。「天神あたりをちょっと歩きました」「いったいどれだけ歩いたのですか?」と突っ込まれ、「いやそのそんなには」とごまかしましたけど、確かに歩きすぎたかも。でも豆本に使う表紙はなんとかみつかり成果はありました。

 ところで、街中をうろついている途中で携帯にメールが届き、本日雨のため中止になったくじゅう行きの再度のお誘いでした。明日は大分方面はお天道様100パーセントの秋晴れの予報です。登山道も乾いているだろうけれど、慎重にゆっくり歩いてきます。
by yangzi-o | 2010-10-09 21:12 | 手製本材料・道具

和綴じ豆本『紫陽花苑』

 いよいよ今月末に迫った「豆本浪漫」展に出品する最後の三作目は、紫陽花の写真を和綴じにすることにしました。骨折後リハビリを兼ねて初めてデジカメ撮影に出かけた箱崎宮のあじさい苑の写真です。あのころはまだものものしい装具を右足につけて、ストックを片手にヨタヨタ歩いていました。私にとってとても思い出深い写真なのです。
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 久しぶりなので和綴じの手順をすっかり忘れ去っていたので、田中栞さんの『豆本教室』とにらめっこしています。時折ズキズキッと痛む右手ですが、和紙ならなんとかカッターで切れます。これに夫婦箱もつくる計画ですが、厚紙が切れるかしら。仕事が忙しいのを言い訳にしてまだ病院に行っていません。

 先週まではゆっくりながら階段が降りられた右足ですが、どういうわけか今週に入って1階分降りると痛くなります。これまでだったらここで大いに落ち込むところですが、条件つきで「山登りをしてもよい」というドクターの言葉ですっかり余裕ができたというか、「まあ良い悪いの波もあるよ」と冷静に受け止めることができます。医師の一言というのは本当に重みがあるんだなあと実感しています
by yangzi-o | 2010-10-05 22:12 | 豆本