人気ブログランキング |

<   2011年 01月 ( 17 )   > この月の画像一覧

羊毛フェルトにはまる

 福岡では冬将軍が雪を積もらせて去っていきました。昨年末から何度も「積雪に注意」と報道されながら一度も予報が当たらなかったので、今回の寒波も大丈夫だと確信していたところ、朝明るくなって外を見て驚きましたァ! かなり白く積もっているじゃないですか。雪国の豪雪に比べたら砂糖をまぶした程度なのですが、なにせ雪に慣れていないので、バイクで行っても歩いても転ぶことは必至、ご近所の同僚に急遽電話をして車に便乗させてもらいました。今は絶対に転びたくないですからね。雪はお昼前にはあっけなく解けてしまいました。明日から気温はぐんと上がって暖かくなるようで嬉しいな。今年の寒さには参りました。

 羊毛フェルト刺繍に興味をおぼえ、クチュリエのキットをポチッと注文してしまいました。さっそく第一作目に挑戦してみました。
c0161233_224882.jpg


 もともとは「ひつじのペンケース」にするものなのですが、針仕事は苦手なので、カルトナージュの装飾に使うつもりです。明日は洗剤でフェルト化して完成させたいです。
by yangzi-o | 2011-01-31 22:52

『思い出の猫』増刷

 先週は恒例の月末駆け込み受注に追われた一週間でした。おまけに今年の福岡の冬は30数年ぶりの寒さだそうで、入浴・夕食を終えると速攻、電気毛布のベッドにもぐりこんでちんたら本を読んで過ごしていました。かなり前に炬燵を撤去してしまったので、ストーブだけではてきめん膝が痛くなるからです。

 ところで今年は秋の「豆本浪漫」展に向けて新作を準備することを大きな目標にして、春から夏にかけては一回くらい豆本展に出展できたらと、比較的仕事に余裕のある1~2月に作りためる計画です。が、やっと第一弾の『思い出の猫』が増刷できました。
c0161233_15192620.jpg

 まだあと4種類残っているんだわ。リニューアルしたい豆本もあるし、2月になれば暖かくなるという予報だし、夜なべ仕事に励むこにしよう。

膝の痛み・・・
by yangzi-o | 2011-01-30 15:32 | 豆本

二つ折りミラー

 午後から所用があって桜坂まで出かけた帰り道に久しぶりに薬院のサンカクヤへ寄ってみました。去年の夏に天神店と大橋店を統合して新しく出来たお店ですが、私的にはちょっと不便になって足が遠のいていました。布の探し物があったのですが、目に止まったカルトナージュのキットを衝動買いしてしまいました。以前から興味があった「二つ折りミラー」です。夕食後、2時間で作っちゃいました。厚紙が切ってあると便利だわ。
c0161233_22111914.jpg

 これをふたにした箱をつくりたいんだわ。来月のカルトナージュの教室で習うことになっているので、部分的な「予習」でした。
 サンカクヤでは他にも気に入った色の革もみつかって、薬院駅からトコトコ歩いていった甲斐がありました。

 先週はあれこれ新作豆本の装丁のための紙選びに時間をとられ、手がちっとも動かせなかったです。豆本づくりというのは形にする前の方が時間がかかるものですね。でもようやく昨夜になって突如イメージが浮かんだので、今月中には試作してみたいです。
 今月初めに「治療終了」になったはずの右膝の痛みと違和感がじわじわと復活してきているのですが、今のところまだ日常生活でつきあえる程度だから、このままひどくならないでと膝をさすって念じております。
by yangzi-o | 2011-01-23 22:30 | カルトナージュ

バラ付きバスケット

 今日は午前中、今年最初のクレイクラフト造形コースの教室へ行ってきました。昨年7月に入会して半年、ようやくカリキュラムの第一作目が完成しました。途中でクリスマス展に出品する天使などをつくったり、右手の不調でお休みしたのも時間がかかった一因ですが、石粉粘土は硬くて乾きが遅いのというのもあるかな。
c0161233_17491441.jpg

 アクリル絵の具で初めて彩色してみました。絵の具を使うのは学校を卒業して以来じゃないかしら。もう楽しくて楽しくて時間を忘れて没頭しました。「僕でさえまだアクリル絵の具をまだ使っていないのに」と相方のやっかむ顔が浮かびます。造形コースを選んだのは、豆本とコラボするミニチュアがつくりたいからなので、時間がかかっても気長に習得していこうと思っています。
by yangzi-o | 2011-01-23 17:54

内も外も風邪

 職場でのインフルエンザの流行は未だ終息には向かわず、患者は増え続ける一方です。先週までは若い人ばかりだったのに、だんだん中高年にも広がってきました。人口密度の高い部署が感染度が高いですね。私の働く部署はあちこち離れているので、今のところ一人だけです。
 ところが昨日の朝、相方が「なんか風邪っぽい」と青い顔で言うじゃないですか。「なにゅーん、昼間のうちに病院に行ってインフルエンザかどうか調べてもらって!」と頼んで出勤、夕方のメールで「まだインフルかどうかわからん」とのこと。発熱して12時間経過しないとわからないらしいですね。月末にかけて仕事がまた超多忙になるので、いまインフルエンザに罹るわけにはいかないのだ。ここは「家族愛」より「仕事」優先で、ポカリスエットや食べやすい食料を準備して相方を一部屋に隔離しました。
 そうはいっても心配ですから何度か部屋をのぞいて声をかけましたが、熱もだんだん下がってきて、普通の風邪のようでした。今朝はまだ体調はすぐれないものの起き上がって出勤したので、まずは一安心しました(どっちが?)

 この寒さはまだ来週もつづくみたいです。バカと思われていいから風邪はひきたいくないね。
by yangzi-o | 2011-01-20 22:25 | 日々あれこれ

ミニ宝箱

 昨日のカルトナージュの講座の復習として、さっそくミニ宝箱をつくってみました。
c0161233_22435491.jpg

 昨日習ったばかりなのにもう忘れ去っているところもあって愕然とします。講習ノートに書いている自分の字が判読できない。でもまあ、なんとか形になりました。箱をつくってから中に入れる豆本を考えるというのもどうかと思いますが、逆転の発想というのもいいかもしれません。「タカラバコ、タカラバコ」と意味もなくつぶやいています。

 ところで芥川賞と直木賞が発表されたようですが、道尾秀介さん以外は知らない作家さんでした。ただ西村賢太さんの「苦役列車」は新刊情報でチェックし、図書館に予約中です。朝吹真理子さんという作家はまだ慶応大学の大学院生なんですねえ。幼馴染みが25年ぶりに再会するとかいうテーマは私は好きなんです。空白の25年間に二人がどんな人生を歩んできたか・・・。単行本になったらさっそく予約してみたい。
 
by yangzi-o | 2011-01-17 22:42 | カルトナージュ

海賊の宝箱

 きょうは昨年末から何度も更新している「この冬一番の寒波」をさらに更新し、最高気温が1度Cでした。さんざん脅かされていた積雪はなく、空気が冷たいものの日差しがあってなんとか外出はできました。福岡は朝鮮半島が高い壁になって雪雲が南下してこないらしい。

 カイロを4個も背中や膝に貼って、今年最初のカルトナージュの教室へ。今年はカルトナージュを頑張ってできるだけ極めたいという目標を掲げているので、少々の寒波は吹っ飛ばして鼻息荒く出かけました。
 本日の課題は通称「海賊の箱」というドーム式の箱づくりでした。アトリエにあるたくさんの布のなかからビビッときたのは、南フランスのレゾリバードです。
c0161233_20233759.jpg

c0161233_20235721.jpg

 「大人可愛い」なんてもんじゃない、笑いが出るほどラブリーな箱が出来上がり、自己満足度120パーセントでした。ふたのカーブをつくるのはなかなか手強く、先生の手を借りて貼り付けました。厚紙や布、ケント紙のパーツが29個もあって、朝10時半からお昼ゴハンをはさんで夕方4時まで、おしゃべりしながら延々と手を動かしつづけました。私はネコの生まれ変わりかもしれないとふと思うのですが、箱が大好きなんです。この宝箱ができたので、「カルトナージュやってます」とちょっとだけ胸張っていえそうな気分になりました。
 今年は習ったら必ず復習することを固く心に決めているので、さっそく豆本が収納できるミニチュアの宝箱をつくってみたいです。
 そうそう、↓の丸箱のマジックボックスもどこがおかしのか教えていただきました。これも形にしたいなあ。
by yangzi-o | 2011-01-16 20:33 | カルトナージュ

ミニ丸箱の試作

 福岡は大晦日からずっーと寒すぎる日がつづいています。雪国の人たちからみれば「根性がない!」と叱られそうですが、毎朝零度のなかをバイクで出勤するのは辛すぎるわ。水溜りが凍っているので運転も怖いし。あまりの寒さに目だし帽の上にヘルメットをかぶり、そのままコンビニに入ったら「110番」されそう。
 先週「治療終了」になったばかりの右膝も仕事が忙しいためか、じわじわと痛みが出始め、夜は早々と電気毛布のベッドのなかに入り込んでいます。ストーブだけではちっとも部屋がぬくもりません。そんなわけで豆本づくりもほとんど冬眠状態なのですが、毎晩ちょっとずつあれやこれや気の向くまま手をだしています。
 マジックボックスにはまって、丸箱のミニチュアを試作してみました。
c0161233_22331528.jpg

 丸箱は欲張って3つ作ったのは失敗みたい。もうちょっとというかかなり工夫して完成させたいな。

 職場ではインフルエンザが大流行の兆し、すでに6人が罹って休んでいます。全員若い人なので、オバサンは大丈夫かな。
by yangzi-o | 2011-01-14 22:44 | 豆本

思い出の誤植

 昨日の「没後120年 ゴッホ展」の記念に『図録』を購入しました。245頁もあるのに2500円くらい(正確な値段は忘れました)でお安いうえに、展示されていた絵の詳しい解説が載っており、読み応えのある本です。
 といいながら私の最初の興味は巻頭に差し込まれた「正誤表」。245頁で15箇所とは多いのか少ないのかと独り言のようにつぶやくと、「人が悪いね」と相方に呆れられました。いやいや、これだけの本の校正はさぞかし大変だったろうね。全国3カ所の展覧会で共通の「図録」だろうから、いったい何万冊製本したのでしょうか。私のさらなる関心は、それだけの数の本にこの正誤表を差し込むのは大変だったろうなあということ。まさか差し込む機械なんてないよね。あるのかしら。そんなことを想像していたら、ドーッと疲れてきました。

 まだ写植が全盛のころ、私は版下制作の仕事に携わり、毎日カッター片手にチマチマ切り貼りをしていました。今でいうサプリメント系のカタログだったと記憶していますが、出来上がった製品をパラパラとめくって一瞬血が引きました。「子宝に恵まれて」というタイトルが「子宮に恵まれて」になってるじゃないですか!いやはや即、刷り直しの事態になりました。「貼っててなんで気がつかんのか」って上司に言われましたけど、でっかいタイトルというのは案外油断して見逃しやすいということを痛感しました。校正担当者も青菜に塩で気の毒でした。〇十年前のことなのに昨日のことのように鮮明に思い出される出来事です。
by yangzi-o | 2011-01-11 22:30 | 日々あれこれ
 今朝も朝から雪がハラハラと降っていました。9時半になって「ゴッホ」展のサイトをのぞくと、「待ち時間は10分」と知らせており、きょうは「ゴッホ展日和」だと即決、ボケーッとしている相方を急かせ、これ以上の防寒はできないほど着こんで玄関を出たのでした。
 西鉄太宰府駅に到着すると、みぞれのなかでもいつものことながら凄い人出でしたが、境内の雪景色はなかなか風情がありました。長いエレベーターとトンネルを歩いて九州国立博物館へ。入り口の「現在の待ち時間0分」という看板に一安心して特別室へ向かったのですが、展示会場はかなりの人混みでした。列の流れに従って歩くといつになったら見られるかわからないので、後方を歩きながらちょこちょこ見て廻りました。
 絵のこともゴッホのこともほとんど知らない私ですが、年代順に展示された絵と解説、またゴッホに影響を与えた画家の絵もあわせて、どんなふうにゴッホがゴッホになったのか少しは理解できたような気がしました。
 ミレーやモレくらいは知ってるけど、「シスレーって有名な人?」とか相方に聞いたりして、「大きな声で聞くな!」と怒られました。
 展示されていた絵のなかで私がいいなあと感じたのは、『ヒバリの飛び立つ麦畑』『緑の葡萄畑』『サン=レミの療養院の庭』で、ポストカードも購入したので、いつかフランス額装で飾ってみたいです。

 満ち足りた気持ちで帰り道を歩いていると、境内にはロウバイが咲き始めていました。
c0161233_16182223.jpg

 来月になって梅が咲き始めたらまた太宰府に来たいね。
by yangzi-o | 2011-01-10 16:19 | お出かけ