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<   2011年 08月 ( 7 )   > この月の画像一覧

 8月最後の日曜日は友人の車に乗せてもらって佐賀県の樫原湿原まで行ってきました。野草散策はなんと5月のGW以来ほぼ4カ月ぶりです。6~7月は雨や休日出勤のため、遠出ができませんでした。
 湿原に向かう山道に入ると、稲穂はもう黄金色に色づき、彼岸花まで咲いているところがありました。ツユクサ、ゲンノショウコ、ツリフネソウがあちこちに咲き始め、すっかり秋の気配に染まっています。
 今回は午後から開花する花を目当てにいつもより遅い時間に出発したので、湿原に到着したのはお昼前で、とっても暑かったです。でもまだ綺麗なサギソウも咲き残っていたし、サワギキョウ、ワレモコウ、ミズトンボ、アカバナ、ツルリンドウがたく咲いていて、「暑い、暑い」とフーフー言いながらも夢中になって撮影しました。
 何年かぶりにミヤマウズラに再会できたし、相方の大好きなヤマホトトギスも見られたし、言うことなしの一日でした。お寝坊さんの花には逢えなかったけれど、来年の楽しみにとっておこう。友人とは一年先の行き先まで約束してお別れしたのでした。

<ヤマホトトギス>
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<ゲンノショウコ>
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by yangzi-o | 2011-08-28 17:37 | 自然・野草

8月読了本

◎「水神」(帚木蓬生)
◎「用心棒日月抄」(藤沢周平)
◎「人間の幸福」(宮本輝)
◎「深川澪通り木戸番小屋」(北原亞以子)
◎「深川澪通り灯のともし頃」(北原亞以子)
◎「深川澪通り新地橋」(北原亞以子)
◎「深川澪通り夜のあけるまで」(北原亞以子)
◎「虹の橋」(澤田ふじ子)
〇「ポニーテール」(重松清)
〇「東京難民」( 福澤 徹三)
〇「これからの誕生日」(穂高明)

 活字中毒の友人から薦められた北原亞以子さんの「深川澪通り木戸番小屋」シリーズにすっかりはまりました。もともと江戸の下町物は大好きなので、人情の機微と人生の機知にあふれたこのシリーズ、詠み始めたら止められず、一挙5巻まで読み進めました。最新刊は図書館に予約しました。
 転んで背骨を骨折して車椅子生活となった実家の母が「もう一度読みたい」とリクエストがあったのが、澤田ふじ子さんの「虹の橋」で、購入したあと先に読みました。母は藤沢周平の大ファンなので、お薦めの本を借りてこよう。
 若い世代を主人公にした小説では、一人称の若者言葉で書かれたものはストーリーが面白くてもどうも受け付けない。
 来月は秋の豆本展に向けた準備に忙殺されそうで、読書は少しペースが落ちそうです。
by yangzi-o | 2011-08-28 07:40 | 読書

一輪挿し

 休日の午後は図書館から借りてきた『デジタル一眼レフ 手軽できれいなテーブルフォトの撮り方教えます』(関川真佐雄著)を見ながら、「一輪挿し」を撮ってみました。
 野草に興味を持ち始めてからは園芸種の草花にはほとんど見向きもしなかったのですが、久しぶりにスーパーの花コーナーでガーベラを買ってきました。
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 相方に助手になってもらい、100円ショップのレフ板(花瓶も象も100円ショップ)をあちこち動かしながら、何度もシャッターを押しました。我が家は築30年以上のオンボロ団地ですが、完全南向きの日当たりだけは良いのです。ただ、撮影する部屋にはエアコンがなく、暑いのなんのってたまりません。
 お盆休み明けは膝・手とも絶好調だったのですが、だんだん仕事が忙しくなってくると、じわじわと痛みが復活してきました。テーブルフォトなら手足に負担がかからないので、とことんはまりそうです。チマチマとした小物集めにはまりそうな自分が恐い。
by yangzi-o | 2011-08-27 18:05

稲の花

 福岡は久しぶりに青空の広がる朝を迎えました。休日といえども6時半には起きて、7時にはご近所の「吟行」に出かけました。お目当ては朝露の光った稲田です。「早起きは三文の徳だねえ」とホクホクしながらシャッターを押しました。
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 那珂川沿いは、ツユクサ、オシロイバナ、クズ、ニラ、ママコノシリヌグイが咲いており、きょうはセセリチョウがことのほか多かったです。日差しはまだまだ暑いですが、木陰に入ると涼しい風が吹き渡り、確実に秋が近づいていることが実感できました。指で数えながら「凡句」もいくつか出来ました。

 掃除・洗濯を済ませ美容院に出かけて再度帰宅したころに、稲の花が咲いているのに気付きました。稲にも花が咲くのだということをはじめて知ったのも「俳句」のおかげです。
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by yangzi-o | 2011-08-27 13:58 | 日々あれこれ

ナフキン入れ&譜面台

 きょうは一日カルトナージュの教室でした。カルトナージュを習い始めてこの秋で丸3年が経ちますが、初級や中級の課題をすっ飛ばしてきたところがあるので、やり残した作品をつくりました。

<ナフキン入れ>
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<譜面台>
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 「譜面台」はipad置き場にぴったりです。
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 どちらも一見していつもより簡単そうだったのですが、ところがどっこい、なかなか手強い課題でした。とくに「ナフキン入れ」は燃え尽きました。

 昨夜は校区の夏祭りでしたが、終盤になって突如どしゃぶりの雨に祟られました。今朝は6時半過ぎにわりと近くで竜巻が発生し、電柱や樹木が倒れたり、窓ガラスや車が壊れるなどの被害があったようです。
 朝晩はようやく少し涼しくなり、虫の声が聞こえるようになりました。カエルは一匹だけゲコゲコ鳴いています。
by yangzi-o | 2011-08-21 20:30 | カルトナージュ

テーブルフォト

 お盆休みもあっという間に最終日になりました。この2~3日の福岡は不安定なお天気で最高気温も35度を超えることなく、なんとかしのげる暑さになってきました。
 今朝は自宅から那珂川上流に向かって「吟行」をし、最後にファミレスで一休み、暑くなったのでタクシーで帰宅しました。3時間もあちこちよそ見しながらぶらぶら歩いていると、下手なりにいくつか句が浮かんできました。初めて見る外来種らしき花やコスモスも咲き始めていました。お手軽で安上がり、それに心も充実できる楽しい時間を過ごしました。

 午後からは右手が痛くなってから興味を持ち始めた「テーブルフォト」に挑戦してみました。せっかく一眼デジカメを購入したのに、山歩き以外は埃をかぶったままでもったいないし、自作の豆本もかっこよく撮ってみたいなあと思い立ったのです。手はじめは「ローズ・ガーデン」から。
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 相方に100円ショップで購入したレフ板を持ってもらい、ああでもないこうでないと光の具合を確かめながら撮るのも、外で撮影するのとはまた違った面白さがあるのがちょっとわかりました。
 仕事を4日間休んだだけで右手の痛みがかなり軽減されてきたのには我ながら驚きです。「できるだけ使わないことが一番」というドクターの診断は本当だったんだ。あまり右手に負担を与えずに楽しく暮らす方法を前向きに考えていきたいです。
by yangzi-o | 2011-08-16 15:27

今朝の秋

 きょうから4日間のお休みに入りました。実家へ顔を出すほかはこれといってイベントもなく、暑い最中外出は控えて、10月の豆本展へ向けて原稿作りを終えてしまおうと計画しています。
 6月から「1カ月=30句」をめざした俳句づくりですが、8月に入ってからも猛暑に負けダラダラと毎日を過ごしてしまいました。これではいかんではないかと今朝は6時に起きて久しぶりにご近所の「吟行」に出かけました。
 日中の猛烈な暑さがウソのような涼やかな風が吹いて、青田を小波のように揺らしています。秋が遠慮がちにドアを開き、「入っても良いかな」と顔をのぞかせているようです。いいとも!
 田んぼ脇には早くもタマスダレが一輪咲き始め、線路の金網には初めて見る白い萩もチラホラ咲いていました。昨夜からの名残のオシロイバナも蘂がくるりんと可愛らしく、よくよくみれば美しい花だったんだなあ。
 那珂川の川面にはトンボがせわしなく群れ飛んでいました。野菊も咲き始めているではありませんか。

 明日の朝はもう1時間早く起きてでかけることにしよう。
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by yangzi-o | 2011-08-13 11:14 | 日々あれこれ