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今年を振り返って

 今年年頭に立てた目標は
1.俳句はとにかく絶対に諦めない。
2.スケッチブック展に出品できるようにデッサンを続ける。
3,疲れたら休む。

 でしたが、3つともなんとかクリアしました。今年はとにかく仕事が異様に忙しく、思わぬ怪我をしたり、不整脈や人間関係のストレスで体調を崩すことが多々あり心身ともに快調とはいえない年でした。
 そんななか失速しながらも俳句はなんとか諦めずにつづけることができました。
 博多〜川崎のスケッチブック展の公募作品も下手ながら出品することができました。
 今年は疲れすぎて強制終了的に休まざるを得なかったのですが、自分自身の体力の限界というものも自覚できて、人生の節目の決断をすることができました。
 何かと悩みの多い年でしたが、一番のトピックスは9月の「博多スケッチブック展」が開催できたことです。今振り返ってみて、「よくあんなことができたなあ」と我ながら不思議な気持ちになります。人物スケッチ会のメンバーの絶大なる協力、スケッチブック展の雰囲気、見学してくれた方々との初対面とは思えない打ち解けた語らいは忘れられない思い出です。

 苦しいことの方が多かったような一年でしたが、それもまた私には必要なことだったのだと今は思えるようななりました。

 みんながみんな「努力=成果」とはなり得ないので、「100」を目指すのではなく「1」を積み重ねる気持ちで、来年からも俳句を中心に、スケッチやいろんなことにそのときそのとき自分なりに最善を尽くしていきたいと思います。

 拙いブログに訪問してくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年は羊のように跳びまわって走り回って少し休んで、人生の後半戦に元気に出撃したいです。
 それでは良いお年を!
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by yangzi-o | 2014-12-31 07:42 | 日々あれこれ

2014年マイ・ベスト本

1.「なぎさ」(山本文緒)
2.「教誨師」(堀川惠子)
3.「炎を越えて」(杉原美津子)
  「春、戻る」(瀬尾まいこ)
「漁港の肉子ちゃん」(西加奈子)
  「本屋さんのダイアナ」(柚木麻子)
「クラスメイツ 上下巻」(森絵都)
「紙つなげ 彼らが本の紙を造っている」(佐々涼子)
「浮浪児1945」(石井光太)
「笹の舟で海をわたる」(角田光代)

 2014年の年間読書数は77冊、昨年よりかは微増しました。俳句とともにスケッチも始めたので、それでなくても少ない余暇の時間が切迫し、読書は寝しなの1時間ばかりでした。
 今年の特徴は近年になく若い作家の心ゆさぶられるルポルタージュが読めたことです。
 来年は詠みたい本はどんどん読むぞ〜! 
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by yangzi-o | 2014-12-30 20:49 | 読書

12月読了本

◎「青天の霹靂」(劇団ひとり)
◎「ポプラの秋」(湯本香樹実)再読
◎「お父さんと伊藤さん」(中澤 日菜子)
◎「if サヨナラが言えない理由」(垣谷美雨)
◎「しょっぱい夕陽」(神田茜)
◯「夜の木の下で」(湯本香樹実)
◯「たった、それだけ」(宮下奈都)
◯「ナオミとカナコ」(奥田英朗)
◯「私の命はあなたの命より軽い」(近藤史恵)

 最後の年末繁忙期でしたが、我ながらけっこう本が読めました。体調を崩して横になっている時間もあったからかな。「青天の霹靂」の映画を絶賛しているブログをみつけ、遅ればせながら読んでみて、いやはや食わず嫌いは良くないなあとつくづく思いました。DVDを借りたかったのですが、この年末すべて貸出中でした。
 「お父さんと伊藤さん」や「しょっぱい夕陽」は初めて読む若い作家さんですが、なかなか良かったです。空気の読めない女医が主人公の「サヨナラが言えない理由」も面白かった。
 「良かった」とか「面白かった」としか書けないこの読書の備忘録は来年はなんとかしたいものです。
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by yangzi-o | 2014-12-30 20:21 | 読書

冬籠り

 先週は全国的に寒波襲来、福岡もとても寒かったです。風邪を引きたくないので人混みを避けていたのに、人物スケッチで人混みに出かけた相方の風邪をうつされ、週末は寝たり起きたりの状態でした。
 ようやく体調が復調し、昨夜は久しぶりに著名人のスケッチに没頭できました。

 伊集院光
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 「100分de名著」は好きな番組でよく観ています。「ファーブル昆虫記」「菜根譚」がよかったです。

 先週の人物スケッチ会で挫折したシクラメンも、久しぶりにパステルで描いてみました。なんちゃってシクラメンになりましたが、パステルは楽しいなあと実感した次第です。春まで咲きつづけてくれるので、透明水彩でもチャレンジしてみたいです。
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by yangzi-o | 2014-12-21 09:29 | 絵画

第6回人物スケッチ会

 今年の6月から3人で始めた人物スケッチ会も6回目となりました。事前に会場に貼ってもらったポスターに「見学、飛び入りOk」と書き加えた効果でしょうか、きょうは小学生を含めて新たに3人の方が参加され、総勢8人のスケッチ会となりました。
 お一人は6年間水彩画を学ばれ最近近くに引っ越してこられたそうで、持参されたスケッチブックの水彩画に一堂「オ〜!これぞ透明水彩!」と思わず拍手が起こりました。私も「透明水彩、教えてくださ〜い!」と嘆願しました。
 もうお一人は小学3年の女の子と幼稚園児の男の子を連れてのご参加。お嬢ちゃんのNちゃんは絵がとても好きで、お母さんや我々大人に混じって堂々とスケッチに参加しました。
 先月からの宿題であった著名人のスケッチも皆何枚も描かれてきて、ワイワイガヤガヤ楽しい講評となりました。
 きょうのモデルは先月から参加されたTaさんです。みなが苦手なメガネを外してもらいました。
 モデルさんに喜んでもらったので嬉しかったです。
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 次はシクラメンを描きました。私は少々重たい気持ちのときでも人物は描きだすと夢中になれるのですが、シクラメンは複雑な花びらに早々と脱落してしまいました。あと2週間で仕事も終わるので、その後はゆっくり草花を描いていきたいです。
 皆さんのシクラメンをホワイトボードに並べたところです。壮観ですね。
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 最後はいつものように立ち姿で私がモデルになりました。年末モードで仕事のストレスがたまり、懐手のエラソーな態度をとってみたい気分だったので爽快でした。
 小学3年生のNちゃんが描いてくれた「私」、子供のころの写真にそっくりです。子供の絵には本当にかないません。
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 人物スケッチ会が終わるころには私も疲れを忘れて気分もスッキリとしてきました。これもスケッチの効用ですね。みなさんもニコニコ、笑顔いっぱいで散会しました。
 皆さんのそれぞれのスケッチはリンクの「プチ撮り福岡そしてスケッチ」にそのうちアップされますので、ご興味のある方は覗いてみてください。来年も1月11日(日)を皮切りに毎月第2日曜日にサザンピア博多会議室で開催します。
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by yangzi-o | 2014-12-14 18:57 | 絵画

宿題の似顔絵描き

 福岡はこの週末も寒いです。どんより曇ってさすがに外出する気になれません。去年の今頃、咳のひどい風邪をひいたので用心してちょっと晴れ間が見えた午前中にご近所の那珂川を散策しました。お馴染みのユリカモメ、バン、カイツブリ、メジロ、ジョウビタキ、それに笹鳴きも聞こえました。水仙の花もちらほら咲き出しました。
 来週の日曜日は月一回の人物スケッチ会なので、午後からは家に篭って宿題の著名人似顔絵を描くことにしました。先月亡くなられた高倉健さん主演の映画「ホタル」を観ながらです。録画していたのでちょこちょこ止めながら描きました。

 井川比佐志さん
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高倉健さん
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 暖冬という予報はどうなったのでしょうか? 人物スケッチ会=雨というジンクスは返上したいものです。
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by yangzi-o | 2014-12-07 19:51 | 絵画
 昨日は半年間待ちに待った馬場俊英さんのライブがイムズホールで開かれました。かなり雨足が強くなり、あいにくのお天気でしたが、少し早めに出かけて相方の人物スケッチポイントにつきあいました。
 今回はギター3本のアコースティックライブ、私はガンガン演奏が響くライブより歌詞がよく聞き取れるアコースティックの方が好きなので楽しみにしていました。
 前回の5月は新曲「ラストフライト」に涙腺が決壊したのですが、10月1日に発売された新しいアルバム「LOVE SONGS」に収録され、毎日お昼休みに聴いているので今回は味わいながら聴けました。この曲は私の人生の節目の決断を後押ししてくれました。
 今回のドツボの曲は「最後まで」。私だけでなく周りの人もみんな泣いていました。ライブの直前、「要精密検査」という健診結果をめぐって私の人生史上初めて(遅まきながら)自分自身の「死」に直面せざるをえない出来事もあり、精密検査の結果「問題なし」だったのですが、この「最後まで」は強烈に心に響きました。
 馬場さんは凄いね。そのときそのとき私が直面している悩みや疑問にストレートに応えてくれる歌を歌ってくれるから。以前の曲でも「ああ、これが言いたかったのか」と今になって理解できるものもあります。
 ライブ終了後、初めて「握手会」に参加できて、目の前の馬場さんに「いつも励ましてくれてありがとう」と気持ちを伝えることができました。
 生きている、生かされているだけで凄いことなんだ、一人でもいい誰かにとってかけがえのない存在であることだけで素晴らしいのだと思います。
 人とくらべたり人から認められるかどうか気にして立ち止まるのは辞めよう。だって私もふくめてみんな存在からして素晴らしい人なんだから。そして一歩ずつ上達したり進歩できることを喜びや支えにすればいいのだと馬場さんのライブをつうじてしみじみ思いました。
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by yangzi-o | 2014-12-01 21:08 | 音楽