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 福津や宗像の景色にすっかり虜になってしまった私、2日空けて昨日は福津市の東郷神社まで出かけてきました。
 天神郵便局→福間駅前 ここからふくつミニバス(200円)に乗り換え湊公民館まで、復路も同じです。
 ミニバスの運転手さんから「けっこう山道だけど一人で大丈夫ですか?」と心配されたのですが、私は苦手な生き物さえ出なくて迷いやすくなければと軽い気持ちで登りはじめました。
 ところがどっこい、私にはかなりの急坂で途中で枯れ枝を杖替りにゼーゼー息が切れました。
 展望台の階段の上には犬を連れたおじさんが立っていました。「ここまで歩いて登ってきたの!」と驚かれましたが、時計を見ればバス停から30分程度の登りでした。
 展望台から見下ろす玄界灘は雄大でした。
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 東郷神社にお参りをして、帰路はゆるやかな車道をのんびり下りました。「ここにある幸せ」に出てくる景色はどこなのかしらと思いつつ、ま、いいや、あの絶景が見られたし。ウグイスのケキョケキョ、ホケキョという片言のような囀りがのどかに聞こえてきます。
 ヨットハーバーのそばの砂浜でボケっと海を眺めてすごしました。一年前の今頃、こんな穏やかな日がくるなんて想像もしてなかったなあと思いつつ…。

 本日、市立美術館で水彩画展を見学したあと、大濠公園で出会えたニャンです。
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by yangzi-o | 2015-02-28 20:51 | お出かけ

ヴィヴァルディ「四季」

 長い間、念願だったヴィヴァルディの「四季」を生演奏で聴くことができました。
 アクロス福岡で開催された「シンフォニエッタ福岡とイタリアの素晴らしい仲間達」です。
 オーバーですが、これで思い残すことが一つ減りました。

 「四季」を初めチェロやクラリネットの演奏や室内楽ももちろん良かったのですが、一番心に沁みたのは、河野明子さんのソプラノ独唱でした。「私を泣かせてください」や「アヴェ・マリア」はサラ・ブライトマンのCDで聞き慣れているつもりでしたが、河野明子さんの心情のこもった円熟味と迫力のある声に圧倒されました。アンコールの「オー・ソレ・ミオ」は最高でした。

 福岡市に引っ越ししたきたとき、一番期待したのは生のクラシックを聴く機会が増えるのではということでしたが、平日の夜が多くておまけにお値段も高くて、かなり敷居が高いです。
 我が家のような庶民クラスが気軽に聴けるようなクラシック演奏会がもっとあれば良いなあと思いました。
by yangzi-o | 2015-02-28 20:22 | 音楽

2月読了本

◎「遺された言葉」(三浦綾子)
◎「洋子さんの本棚」(小川洋子)
◎「でんでら国」(平谷美樹)
◎「素直な疑問符」(吉村弘)
◎「二人が睦まじくいるためには」(吉村弘)
◯「あの子が欲しい」(朝比奈あすか)
◯「白いしるし」(西加奈子)
◯「点をつなぐ」(加藤千恵)

 先週から行きつけの図書館が蔵書整理で閉館しているので、「予約回送中」の本がかなり止まっています。来週末にドドーと予約本が届きそうです。
 恥ずかしながら、吉本弘さんという詩人を知りませんでした。テレビの何かの番組で紹介されたのでしょうか、図書館の蔵書もすべて順番待ちでしたが、2冊は早めに借りることができました。わかりやすい言葉で味わい深い詩がいっぱいありました。「祝婚歌」がやっぱり一番よいですね。
 書店で文庫本を見かけたので購入するつもりです。
 「でんでら国」の平谷美樹さんは初めて読む作家ですが、面白かったです。「姥捨て山」的なものを悲壮的にとらえるのではなく、庶民のしたたかさをあらわしていて爽快でした。
by yangzi-o | 2015-02-28 20:04 | 読書
 今週はまともにお天気が良いのは今日だけみたいなので、西鉄のひるパスを使って宗像方面まで足を伸ばしてみました。
 一日のルートを振り返ってみますと、
 天神郵便局前→福間駅前→神湊波止場前(ここらで2時間ばかりウロウロ)
 神湊波止場前→宗像大社前(途中下車)
 宗像大社前→東郷駅入口→東郷駅東口→天神4丁目
 バス代は合計2390円、ひるパス1ヶ月分のほぼ半分を一日で使いました。
 2月は篠栗や赤間、志免方面にも出かけたのでしっかり元はとれました。
 2月中にもう一回プチ遠出がしたいのだけど、お天気次第ですねえ。

 福間駅から宮地嶽神社の前を通り、津屋崎を抜けて神湊波止場をまわって東郷駅に向かうのルートは、海あり川あり田畑ありのすばらしい里山風景でした。
 地の島へ渡りたかったのだけど、1時間くらいしか島に滞在する時間が取れないので今回は諦めて神湊漁港近辺を散策しました。
 漁港といえば猫、一匹目さっそく遭遇しました。
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 このキジトラがここらのボスのようです。ウォーンウギャーと雄叫びを繰り返しておりました。
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 海鮮店のオバサンから魚のハラワタをもらって満腹、もう寝るしかない。前足が可笑しい。
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 ニャン同士、マイベッドがあります。
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 猫をパパラッチしている場合ではない、今日中に20句つくらなくてはと浜辺に向かうと、和布を拾っているおばあさんに出会えました。

 13時過ぎの東郷駅行きのバスに乘り、「宗像大社前」で途中下車、十数年ぶりに鎮国寺をお参りできました。山門をくぐると落椿で真っ赤に染まった急な石段があり、境内では淡紅梅が見頃を迎え、彼岸桜も咲き始めていました。
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 宗像大社へ戻る途中、土筆を摘んでいる人を見かけ、私もついつい夢中になって一便バスを乗りそこねました。青々とした麦畑ではヒバリが囀り、釣川沿いの菜の花もいいなあと眺めているとカワセミも登場! ここは「遠賀宗像自転車道」が整備されています。実に良いところでした。

 東郷駅から天神までは1時間以上もバスに揺られ爆睡、大満足の春の一日でした。
 
by yangzi-o | 2015-02-24 20:53 | お出かけ

手づくりフェア

 昨日はようやく春らしくポカポカ陽気になったので、さざんぴあ博多に5月人物スケッチ会の会場予約を済ませ、その足で吟行へ出かけるつもりが、さざんぴあ博多の1キロ手前でバイクがすとんと止まってしましました。
 さざんぴあ博多の会場予約は今回は先着順なので、バイクは歩道の端に置いてトコトコ歩きました。予約を無事済ませ、さてバイクをどうするかとバス通りに出ると、目の前にバイク屋さんがあり、おじさんが何やら修理しているのではありませんか。
 すがる思いでバイクの修理を頼んでみると、二つ返事で軽トラを出してくれ、あれよあれよという間にバイクを運んでくれました。
 修理は夕方までかかると言われたので、予定変更、最後に行ったのはいつか思い出せない「手づくりフェア」に久しぶりに行ってみることにしました。

 いろいろなブースをのぞいて浦島太郎になったような気分でした。
 せっかくスケッチで視力がよくなったし、手の関節も痛めているので、針を持つような細かい手づくりはできないのですが、ハンコやプラバン、革に金箔をのせることのできる特殊な糊など、興味深いブースがありました。

 夕方、バイク屋さんまで戻ると、まだバイクは動かないとのこと、「宿泊料はいらんから明日までもう少し試させてくれ」というおじさんの背中から、職人魂の炎がメラメラと立ち上っているのが見えました。
 きょうの夕方、「バイク動いたよ!」とご本人もびっくりしたような声でおじさんから連絡がありました。「今度バイクを買い換えるときはおじさんのお店にします!」とお礼と言うと、「だったら修理代は15万だ」と冗談がかえってきました。
 巷にいるんだなあ、こういうプロフェッショナルが。「災い転じて福となす」ですね。

 「手づくりフェア」でプラバンに興味を覚え、さっそく100均で購入、2個ばかりつくってみました。
 プラバンはいい大人がはまります。
by yangzi-o | 2015-02-21 22:07 | 日々あれこれ

早春の野草

 去年の今頃は太宰府天満宮の梅も見頃を迎えていたのに、一昨日太宰府政庁跡の前をバイクで通ったときは満開にはほど遠かったです。今年は春の訪れが遅いようです。
 毎朝のご近所の散歩で「ツクシはまだかな〜?」と目を皿のようにして地面を見つめて歩いていますが、
まだ見当たりません。
 それでもようやくコスミレが咲き始めました! 来週末あたりは団地の駐車場にいっせいに咲いてくれるかな。ヒメスミレもそろそろかな。パンジーやビオラも良いけれど、野草のスミレを描いてみたいです。
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 先日は9年ぶりにセリバオウレンにも再会できました。「可愛いね」「可愛いね」を連発しながら撮影しました。 なんたって9年ぶりですからね。
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 9年間の空白を埋めるごとく、今春は野草オバサン復活です。

 週初めはお風呂のガス釜修理などで外出できなかったので、豆本「かえるでら」改訂版をちょっとだけつくり、本日無事に「オープンセサミ」さんに納品しました。豆本づくりも7〜8年ぶりかな。

 昨日は、にわかお遍路さんになって篠栗八十八箇所霊場巡りを始めました。
 全部廻れるかどうかわかりませんが、今しか歩けないかもしれないし、どんな一期一会があるか感じてみたいです。
 打ち始めの33番札所から筑前山手駅方面の札所を回りました。道草が多いので一の滝まで登るにはなんと時間がかかったことか。南蔵院までとてもたどり着けませんでした。
by yangzi-o | 2015-02-19 17:28 | 自然・野草
 今週半ばはちょっと具合が悪く(遊び過ぎ)家でおとなしくしていましたが、週末から元気を取り戻し、お出かけに励みました。
 初めてお会いする句友と一緒に久留米の石橋文化センターや植木市を吟行しました。ここらを歩くのは10年ぶりでしょうか。見納めになるかもしれない石橋美術館のコレクションを見学し、私はもっぱら椿園に心惹かれて探索しました。今年は梅の開花が遅くて久留米も三分咲きくらいでした。梅も椿も見頃を迎えると美しいことでしょう。
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 土曜日は福岡に転居して以来、悲願だった四王寺山土塁歩きが、野草友達の案内で実現できました。金曜日ほどではなかったけれど、遥か九重山まで見渡せる絶好の散策日和となりました。
 林道横の駐車場に車を止めて、途中途切れたところもありましたが、ほぼ一周できました。太宰府政庁跡から登ってこられた女性の方からは「ズルだね」と笑われましたが、政庁跡から土塁まで登り上がるのに1時間半もかかるのだから私には到底無理です! 
 足が持ち上がらなくなりそうな急登もありましたが、健脚の友人に後押しされながら何とか登れました。2時間もあれば一周できるそうですが、私達はほぼ2倍の時間をかけてのんびり歩きました。土塁で出会う人々はほとんど年配の方ばかりで驚きました。私も少しずつ山歩きの足腰を鍛えていきたいです。
 
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 久しぶりの山歩きでぐっすり眠って疲れもとれた本日、福岡県内あちこちで酒蔵開きが開催されていました。去年は城島の酒蔵開きに出かけましたが、今年はひるパスで赤間駅まで乘り、勝の尾酒蔵開きまで出かけてきました。
 シャトルバスは超満員、酒蔵も人、人、人でごった返しています。ここの酒まんじゅうは秘伝だそうで、1時間半も並んで行列しないと買えません。美味しそうだったけど諦めました。酒蔵横の空き地では買ったばかりの新酒の一升瓶を真ん中にして車座になり宴会があちこち始まり、見ている方も楽しかったです。
 帰りのシャトルバスを待っている間、記念に酒蔵と煙突を描いてみました。
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by yangzi-o | 2015-02-15 20:12 | お出かけ
 今週はこの冬(といっても立春は過ぎましたが)一番の冷え込みになりました。それでも陽射しが出てくると家の中でじっとしておれません。
 昨日は午後から「天神まちガイド」(1時間無料)に参加し、天神界隈の歴史についていろいろ教えてもらいました。初めて知ることばかりで、これまで商業施設しか目に入らなかった天神ですが、名前からして1000年以上の歴史があるのですね。この日のボランティアのガイドさんは80代の女性の方でしたが、せいぜい70歳そこそこくらいしか見えず、「私は足が速いから付いてこれなかったら言ってください」とおっしゃって颯爽と先頭を歩かれたのには驚きました。

 きょうはひるパスで糟屋郡宇美町や志免町を探索しました。ここらは西鉄バスとそれぞれの町の福祉バスが複雑にからんでいて、地図とにらめっこしてバス路線を探らないといけません。それがまた楽しいのですが。
 本日は主に志免町の大的地区のレンガと水路の町並、旧志免鉱業所竪坑櫓などを見学しました。
 大的地区はネコさんがやたら多かったです。入り口から数珠つなぎのように日向ぼこしているネコ集団にも出会えました。この画像に入りきれていないネコも何匹かいるのです。
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 お寺や道路にもネコさんがウロウロでした。
 大的地区から竪坑櫓を望む風景を無鉄砲ながら描いてみましたが、どこに消失点があるのだろう? わけのわからん絵ですが、とにかく描いてみることにします。
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by yangzi-o | 2015-02-10 22:35 | お出かけ
 本日は第8回人物スケッチ会が開かれ、当初は所用や風邪ひきさんがおられて4人だけのちょっと静かなスケッチだったのですが、一人目のスケッチが終わるころに去年12月に参加されたAさん親子がお父さんも加わって一家3人で入ってこられました。
 入ってこられるやいなや、Aさんのお父さんにモデルになってもらいました。快く承諾してくださり、遠慮なく不躾に視線を走らせ、スケッチさせてもらいました。
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 12月と同じく小学校3年生のNちゃんのお父さんの絵がダントツでしたね。は〜、子供ってどうしてこんなに大胆に自由に特徴を捉えるのでしょうね。
 本日の静物は、水仙と蕗の薹でした。Yさんの透明水彩画もいつもように素晴らしかったです。
 Aさん一家の水仙もそれぞれ個性的、Nちゃんは花びらの特徴をとられ丁寧に描いていたのには驚きでした。
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 本日最後の人物スケッチのモデルさんは、今回で3回目の参加となるYさんにお願いしました。「モデルになるのは初めてですね」とニコニコ笑っておられました。
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 Aさんのお父さんは学校卒業以来初めて絵筆をとられたとか、でも大胆にデフォルメされたスケッチは私にはとても真似のできない眼を見張るものがありました。
 本日の私の一枚。
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 人物スケッチ会は成り行き任せでトントントンと進めていますが、会を重ねるごとにみんなでスケッチしあう楽しさが増してきます。絵というのは年齢や経験や上手い下手は本当に関係ない世界なんだと改めて実感した一日でした。
 お一人お一人のスケッチは明日頃、「プチ撮り福岡そしてスケッチ」で紹介されると思います。ご興味のある方は覗いてみてください。
by yangzi-o | 2015-02-08 20:35 | 絵画

久しぶりの野草散策

 今年初めての野草を求めてふくち山麓花公園へ友人の車に乗せてもらってでかけてきました。
 お目当ては節分草です。一昨日の雪で開花直後の花がどうなったか心配でしたが、中止との連絡がなかったので、いそいそと出かけたのでした。
 野草園はまだ閑散としていて、節分草はようやく一輪咲き始めていました。
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 花公園は梅やマンサク、スノードロップも咲き始めていました。
 節分草はまたの機会にということで、つぎは近場の山へと向かいました。
 コショウノキが咲き始めていました。もしかして私は初めて見たのかもしれません。
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 それからフキノトウがたくさん出ているよという土手に向かうと先日の雪がまだ残っていて、まるで雪間から芽吹いたようで感激しました。
 こんな場面にそうそう巡り会えることはありません。
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 先週は秋月で迸る水路沿いのフキノトウが見られたし、言うことなし!
 しかし、一眼デジカメの使い方をすっかり忘れてしまった。
 今年の年度末は野草散策復活、これから4月にかけてほぼ週末ごとに野山を歩きまわることになるでしょう。
by yangzi-o | 2015-02-07 17:31 | 自然・野草