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8月読了本

◎◎「モンローが死んだ日」(小池真理子)
◎「無花果の森」(小池真理子)
◯「水底の光」(小池真理子)
◎「沈黙のひと」(小池真理子)
◯「昨日の海は」(近藤史恵)
◯「悲素」(箒木蓬生)
◎「満州難民」(井上卓弥)
◯「解放老人」(野村進)
◯「さよなら、ニルヴァーナ」(窪美澄)
◯「院内カフェ」(中島たい子)

 年頭からまだ今年のマイ・ベスト的な本にめぐりあえていなかったのですが、ついに現れました!
 小池真理子さんの「モンローが死んだ日」は一気読みでした。
 私と同世代の女性の心理をこんなに細やかに表現してくれる作家がいたとは知らなかった。立て続けに3冊借りて詠みました。まだまだ読んでいない著作はたくさんあるので楽しみです。
by yangzi-o | 2015-08-31 07:46 | 読書

青春18切符の旅(阿蘇)

 今年初めて購入した「青春18切符」がまだ2回分残っており、日中の最高気温が30度を下回るのを今か今かと待っていました。台風15号が過ぎてようやく残暑に翳りが見え始め、熊本県の豊肥本線の宮地駅まで往復7時間強の鈍行の旅を楽しんできました。
 バスよりも揺れが少ないので、ずっと座っていてもあまり苦痛ではありません。ときどき立ってみることもできます。一週間前はまだ青々とした田園も黄色く色づきはじめていました。台風の被害はあまり見かけず安心しました。
 立野駅に到着すると、トロッコ列車が止まっていました。もう10年くらい前になるでしょうか、このトロッコ列車に乗って南阿蘇まで出かけたことを懐かしく思い出しました。
 立野駅からはスイッチバックを初めて体験しました。「なんで熊本に戻るの〜?」と観光客から不審の声が上がります。スイッチバックを登り切ると、阿蘇五岳の全貌が次第に見えてきます。先週は外輪山の草原から遠目に眺めた五岳が眼前にくっきりとそびえ立ち感動しました。中岳から噴煙がモコモコ噴き出し、ちょっぴり怖かったです。
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 終点の宮地駅で下車してお弁当を食べ、阿蘇神社や水基巡りを楽しみました。門前町のあちこちに湧き水が惜しげもなく溢れでていて、飲み比べしているとお腹がいっぱいになりました。
 ネコさんにも出会いました。
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 最近は野草とネコさん、スケッチ用以外はなぜか写欲がわかず、写真はほとんど撮らずじまいでした。
 さて、残り一枚となった「青春18切符」、どこへ出かけましょうか。
by yangzi-o | 2015-08-31 07:22 | お出かけ

初秋の阿蘇

 お盆が明けたらまた蒸し暑さが戻り、毎日雨の連続で鬱々とした日々を送っていましたが、週末に友人の車に乗せてもらい、阿蘇や菊池渓谷へ出かけることができました。
 お天気が心配でしたが、阿蘇に到着したころには晴れ間が広がっていました。
 福岡市内とは天と地の差ほどの涼しさ! 福岡には帰りたくない気分でした。
 南阿蘇ではなんと10年ぶりにヒメノボタンを見ることができました。友人から「ヒメノボタンを見に行かない?」と誘われても、「どんな花だっけ?」とピンとこないほど忘れ去っていました。
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 この草原には、ノヒメユリ、ヒメシオン、ロクオンソウ、スズサイコも見られました。

 ミルクロードを北上し、思いがけないサプライズは「天空の道」に立ち寄ってもらったことです。
  阿蘇五岳もほぼ見らたれたし、阿蘇谷の青々とした千枚田が絶景でした。ススキの穂も出始めて、あと半月もすれば、稲穂は黄色く色づき、ススキの草原に変わっているでしょう。
 カワラナデシコやサイヨウシャジンの名残花、オミナエシやワレモコウ、ゲンノショウコが咲き始めていました。
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 最後にこの日のメインである菊池渓谷へ寄りました。十数年前にバスハイクで訪れた以来です。懐かしかったです。エメラルドグリーンの透き通った渓谷の美しかったこと!
 イワタバコの残り花が見られ、スズムシバナやキバナアキギリやツリフネソウ、なぜか大好きなヤマホトトギスが見られ、大満足の一日となりました。
by yangzi-o | 2015-08-23 18:11 | 自然・野草

昼夜逆転

 8月に入ってからはあまりの暑さに日中は屋内で息をひそめ、夕方になって幾分か涼しくなってからお出かけするという「昼夜逆転」の日々を過ごしています。
 大濠公園の花火大会に始まり、志賀海神社の薪能、夜の植物園、護国神社、福岡市営納涼船、姪浜精霊花火大会等々に出かけてきました。
 どれも福岡市に転居して12年目にして初めて見学するものばかりで楽しかったです。
 デジカメの夜景モードの設定を忘れているので、写真ははなから諦めていたのですが、納涼船から眺めた福岡タワーの夜景はまあまあ見られる程度に写っていました。
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 このあたりに納涼船が近づくと提灯以外の船内の灯りを一斉に消してくれるので、対岸のライトアップがとても美しく眺められます。夜風が涼しく別天地にいるようでした。
空気が澄んでいて 夏の夜というより、秋の夜という風情で、立秋をすぎるとやっぱり「秋」なんですね。

 翌日はまさにこの対岸で「姪浜精霊花火大会」を見学しました。午後4時過ぎにマリノアシティ福岡に到着、観覧車の下の階段でボーっと座って海を眺めているうちに久しぶりにスケッチしたくなりました。鉛筆を忘れたのでボールペンで、かなりのアバウトさです。帰港するヨットも間近で見られました。ヨットも一度乗ってみたいのですが…。
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 姪浜精霊花火大会は砂浜から間近に打ち上げ花火や水中花火が見学できて大迫力でした。
 大濠公園ほどの人出ではなく、浜辺でゆったりと見学できます。
 砂浜に大きなレジャーシートを引いて親子が並んで寝転んでいる家族もたくさんいました。
 少し早めに引き上げたので、渋滞に巻き込まれることなく帰宅できました。
 来年はフィナーレまで見て、「花火果つ」という雰囲気を味わってみたいです。
by yangzi-o | 2015-08-17 07:35 | お出かけ

第14回人物スケッチ会

 連日35度を超す猛暑日が続く中、本日の人物スケッチ会には我が家を含めて8人の方が参加してくれました。皆様、暑い中、お疲れさまでした。玄関を出るのも勇気が必要な今日このごろです。
 今回で3回目の参加になる方が初めてモデルになってくださいました。
 描くと短い20分ですが、モデルになると長〜く感じます。
 いつもように描き終えたらボードに並べて合評します。
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 主催者のdatianさんの「ここをこう描いたらもっと良くなる」みたいな「ワンポイントアドバイス」に、皆さん真剣に聞き入っていました。お互いの良いところを学び合える合評会になりました。

 静物は、ケイトウの花、トウモロコシ、枝豆、新しょうが、プチトマトなどのモチーフを描きました。合評の写真はひどいピンぼけで紹介できないのが残念です。
 水彩画の得意な方にバックを描いてもらって、その大胆さに一堂「オ〜!」とどよめきが起こる場面もありました。
 次回からは5分間クロッキーにも挑戦してみようということにもなり、「芸術の秋」に突入です。
 
by yangzi-o | 2015-08-09 20:50 | 絵画

真夏の平尾台

 梅雨が明けて一気に暑くなり、連日最高気温が35度近くまで上昇しています。
 こんな真夏の真っ盛りに、木陰のほとんどない平尾台へ友人の車に乗せてもらって出かけてきました。
 お目当ては、なんと10年ぶりに再会するノヒメユリでした。強い日差しの下で可愛くカールして咲き始めていました。
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 10年前に探したときはみつからなかったヒナノキンチャクにも出会えました。
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 他にもコオニユリ、カセンソウ、ヒオウギ、カワラナデシコ等々たくさん咲いていました。
 友人たちが毎年楽しみに見にきているというキキョウの丘にも案内してもらいました。
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 自生のキキョウを見たのも何年ぶりかしら。

「正気の沙汰」とは思えないほどの暑さで汗がダラダラ流れるのですが、平地ほどの暑さではなく、時折吹き渡る風の涼しかったこと!
 お昼ごはんを食べて休憩した茶ヶ床園地の東屋も天然クーラーのような涼しさで、暑かった散策も一瞬のうちに忘れられました。
 来年もきっとフーフー言いながら真夏の平尾台を歩くことになるでしょう。

 午後2時過ぎには帰宅して大昼寝をして元気を取り戻し、夕方から大濠公園花火大会を初めて見に行きました。地下鉄六本松駅で下車して人の列について歩くと大濠公園内に入り、運良く水辺に座ることができ、目の前で大輪の花火を見ることができました。
 これほどのまともな花火を観られたのは20年ぶりくらいです。
 9時少しまえに引き上げたら、それほどの混雑ではなかったです。
 これまた来年も見に行きたいな。
by yangzi-o | 2015-08-02 06:51 | 自然・野草